菊池のぶひろの議会だより

日本共産党 桜川市議会議員 菊池のぶひろの活動報告です

桜川市田園都市づくりマスタープラン策定委員会準備会に参加

2019年01月29日 18時32分40秒 | 議員活動
 

午後から、標記の会合が、大和庁舎2階会議室で開かれました。
 準備会に参加したのは、9人中8人です。
 市議会議員 潮田新正
       菊池伸浩
       武井久司
 農業委員会長 稲葉則夫
 都市計画審議会 武村 実(建築士)
 都市計画審議会 師岡佳代子(宅地建物取引主任)
 景観審議会 石嶋 隆(建築士)
 環境審議会 石井省三(県環境アドバイザー)
 区長連合会会長 高橋達也





 今日の会議は、準備会ですが、次回の集まりは本会議となり、いきなりマスタープラン案を決定し、市長に答申するという急なものです。
 そんわけで、いろいろ発言はしました。

 昨年の3月から、いろいろ準備を進めてきたもので、昨年の夏には、マスタープラン案の内覧会を開きましたが、私は参加したのですが、多くの市民の関心をひくには至らなかったものです。
 パブリックコメントも2人から5項目が寄せられただけです。

 一番話題にしたのは、桜川市の人口減がプラン最終年度の2040年には、予定の3万人でとどまってくれるかということです。


 

 

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寒風に負けて、6カ所の演説で撤退

2019年01月29日 18時26分32秒 | 議員活動


 今日は午後から、議会関係の日程が入っているし、天気はいいので、なんとか演説できるだろうと思い、10時前に家を出ました。この目算が狂いました。
 上谷貝で4カ所、東矢貝で2カ所演説したところで、寒風でクシャミ一発。早々に演説を切り上げました。あと少しで、桜川全域が終わるのですが、無理は禁物です。




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仮説の思い出「靖国神社を笠間高校生はどう学んだのか」その6

2019年01月29日 09時32分42秒 | 仮説関連
 まとめにかえて
この授業は、2001年8月7日茨城新聞の県民の声欄に掲載された投稿記事の評判が後押しをして、実施したものです。
 その掲載文を紹介します。
 
靖国参拝問題違う視点必要

▲今、小泉首相の靖国問題で世論が揺れている。右派と左派のイデオロギー論争では、多くの国民は困る。こんな視点で靖国問題を考えてみたらどうだろうか。
▲靖国神社はいつできたのか。伊勢神宮よりも古いのか、新しいのか。国のために死んだ人をまつるというが、坂本龍馬や西郷隆盛はまつられているのか。明治天皇とともに殉死した乃木希典は・・・・、何人まつられているのか。骨をまつるのか。名前だけなのか。まつるのは、だれが決めるのか。
▲天皇制政府のために「戦死」した人がまつられている神社、沖縄のひめゆり部隊もまつられているという。A級戦犯となった東条英機は戦死ではなく刑死だった。では、この東条英機がまつられる理由は何であろう。これらをみてくると靖国神社の問題点が見えてくるのではないかと思う。これはひょっとしたら小泉首相も正確には全部は正確には知らないと思う。(岩瀬町 教員 54歳)

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