昨日から、共謀罪の法案提出が報道が、再浮上しています。これは、国民の強い反対もあり、過去3回も廃案になったものです。
今度は、その提案理由として、2020年の東京五輪の「テロ対策」が挙げられています。
多くの国民は、東京五輪のためなら、「仕方ない」と思うかもしれませんが、いったん決められた法律は、東京五輪のあとも、生き続けるのです。
もともと、この共謀罪は、盗聴法の拡大と秘密保護法の峰続きのものです。いずれも人々の日常生活に対して権力介入できる仕組みで、改憲準備の一つではないでしょうか。
なんでも、「東京五輪成功のため」の掛け声に騙されてはいけません。
今度は、その提案理由として、2020年の東京五輪の「テロ対策」が挙げられています。
多くの国民は、東京五輪のためなら、「仕方ない」と思うかもしれませんが、いったん決められた法律は、東京五輪のあとも、生き続けるのです。
もともと、この共謀罪は、盗聴法の拡大と秘密保護法の峰続きのものです。いずれも人々の日常生活に対して権力介入できる仕組みで、改憲準備の一つではないでしょうか。
なんでも、「東京五輪成功のため」の掛け声に騙されてはいけません。