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音体Festival2010

去った3日は、音体フェスティバルだった。
ひろ君達、5歳児は今年度で保育園を卒業し、次年度は小学校に入学する。
保育園に入ってずっと瞑想や朗読、挨拶、マナーなどの"たたずまい教育"や、リズム遊び、リトミックなどで基礎的力を付けてきた。この保育園生活の集大成とも言えるみごとなマーチングだった。

 曲は「ブラジル」、「アイーダ」、「風をさがして」の3曲。
カラーガード、シングルフラッグ、ダブルフラッグ、そして3歳児のポンポン隊に、5歳児の楽器隊による演技はとても見ごたえのある素晴らしいものだった。
ひろ君はメロディー隊と一緒に並んで、タンバリンとマラカスを担当した。
リズムに合わせ、タンバリンやマラカスを元気よく振り、曲が変わると、自分一人で楽器を持ち替え、手助けされること無くしっかり自分の役目をこなしていた。

ひろ君、すっごく成長したナーと胸が熱くなった。
ここまで指導して下さった保育園の先生方に感謝感謝だ。
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