右足が頼りないナ～

　今日はＰＴがあった。
昨日の嘔吐と、最近右足の動きが頼りない（足首が内側にひねり易いし、歩く時に右腰を上げて歩いている）こともあり、今日は小児科医の診察も受けることにした。

＜診察＞
足の動きがたよりないことをお話すると、「月１でMRIも撮っていて問題が無いのであれば、右片麻痺があるので、動きがおかしいのはしょうがないです。これまで動いていた部分が動かなくなる等であれば出血を疑うが、そうではないので」との返答。

左運動野の血管腫が大きいので右足に影響が出ているかもと、脳外の主治医の先生には言われているので、その影響なのかもしれないが、気になる。
血腫は今がMAXなので、これから小さくなっていけば足の動きが良くなっていくでしょう、とも言われている。そうなればいいな。

血圧については、脳外の先生には気にしなくて良いと言われているが、ひろ君　便秘症で排便の度にかなり力む。
今日学校の先生から、ひろ君の排便コントロールもした方が良いのではないか、というお話があったので、ひろ君が便秘症で便は硬く排便の度に肛門に血が付くことをお話すると、「力んで血圧が上がるのはやはり良くないので、便秘薬を出しておきましょう」とラキソベロンを処方して頂けた。
４日便が出なかったら使うことにしようかな。

＜ＰＴ＞
「右腰を上げて歩いているのは、足首が地面に着くのを防ぐ為と、太もも、お尻の筋力が弱い為に、腰を使って歩いているから」と理学療法士さん。
太ももとお尻の筋力をつける為に、膝立ちで歩く運動や、膝を曲げて中腰で歩く運動をした。
するとその直後から、普通に歩いた時でも膝を上げて、しかも歩幅も大きくしっかり歩くようになった。
ひろ君、学習力がすごい！　動作法の訓練を受けた時も、先生から指導を受けた直後はきれいな歩き方になっていた。家に帰ると、また元の歩き方に戻ったけど…。
「膝を曲げた状態を維持して歩くことが出来るので、反張膝の癖はまだ付いていない」と理学療法士さん。

ひろ君、性格が素直なので、教えた通りに動くことが出来る。筋肉が硬くならないようにマッサージしながら、訓練頑張っていこうね、ひろ君

お兄ちゃんの中間テストが終わったので、お兄ちゃんお疲れ様の気持ちを込めて今日の夕食は外食することに。
王将でラーメンを食べた。お兄ちゃんもひろ君もラーメン大好き！　美味しかったね