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小児科受診(7歳2ヶ月24日)

 今日は小児科を受診した。本当は小児科の後に脳外科の外来もあったのだが、先生の都合で診察が無くなった。

<計測>
 年齢:7歳2ヶ月24日, 体重:24.9kg, 身長:119.0cm, 血圧:100-68

<診察>
 健康状態は良好。腱反射も特に問題なし。
足の腱反射の左右差は無し。出血したのが左視床なので右足の反射が大きく出てもおかしくないが、左右差は特に無しとのことだ。(補足:ひろ君は元々普通の人より腱反射が大きい)
手は、左の腱反射正常、右手は力が入っていたので確認出来なかった。
右手のギュギュとした不随意運動が無くなっているのは、新しい神経回路が作られてきているからでしょうとのこと。

シャントが詰まった時の状態の変化について質問したところ、「嘔吐があり、瞳孔反射が無くなってくるが、嘔吐だけの場合だと胃腸炎と間違えられ易い。正確な診断をする為には色々な検査が必要」とのお話だった。
シャントが詰まりませんように!

<処方された薬>前回と同量を処方
 テグレトール細粒50% 1日量:0.48g (朝・夕)
 マイスタン細粒1%  1日量:1.0g (朝・夕)

 脳外の診察は、主治医の先生の手術が長引いたとのことで診察中止となり、5月頭の診察に変更となった。
飲んでいる止血剤のお薬、あと2週間持つかな?
次回の小児科は6月。
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声帯の機能回復

 今日は、約2ヶ月ぶりの耳鼻咽喉科受診だった。

前回の受診(2月8日)では、声帯の麻痺は無いが声帯が細いので、声帯を閉じる時に閉じ切れていないかもしれないとのお話だった。

さて今回は…
仕事でとっても忙しいパパにもわざわざ付き添ってもらって、パパに抱っこされ診察台へ上がったひろ君。
今日はとても協力的で、「ひろ君、頑張るから」と自ら決意
鼻からのファイバースコープ、声帯に辿りつくまでの間「もう少し、もう少し」と自ら言い聞かせて頑張っていた。
先生の「アーして」や「イーして」の要求にもしっかり答えることが出来ました。

診断は…
「声帯、前回より太くなっています。声を出す時もしっかり閉じているし、声帯の周りに唾液が多かったり食べ物が入っていたりも無くとても綺麗なので、機能的な問題は無いですね。声がれはまだ残っていますが次第に元に戻っていくと思います」と先生。

ヤッター これで、誤嚥の心配事が減った。
診察後、パパはまた職場へ。パパ、忙しいのにありがとう!
ひろ君、今日はとってもとっても頑張ったね。えらかったよ
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小児科受診(7歳2ヶ月)

 今日は小児科受診だった。

小児科は、3月付けで特別児童扶養手当の診断書を書いてもらう必要がある為、大学病院からS病院に転院する前に、3月中旬の予約を取っていた。
でも、その時はまだS病院に入院中であった為、保険診療的に入院中に別の病院にかかると、入院している病院が料金を負担しなければならないとのことで病院側の許可が下りず、予約を変更してもらっての今日の診察となった。

大学病院に入院中に診断書を先生にお渡ししていたのだが、その頃からするとひろ君、全然元気になっているので、いくら医者でも今日の受診だけで記入することが出来るのかと不安に思っていたのだが、実際に診察室に入ると、手際良く先生が四肢の計測及び測定をしてくれて短時間で診断書を仕上げて下さった。流石です。

去年から特児の対象となっているが、去年は精神遅延のみで申請した。今回はそれにPlus 肢体不自由での申請だ。
明日、役所に申請に行こう。

<計測>
 年齢:7歳2ヶ月, 体重:25.0kg, 身長:119.9cm

<診察>
 四肢の状態確認及び計測等

<処方された薬>
 テグレトール細粒50% 1日量:0.48g (朝・夕)
 マイスタン細粒1%  1日量:1.0g (朝・夕)

ひろ君、前回の9月の計測から半年で何と5cmも身長が伸びている。
入院中の食事が良かったのかも。
入院している間に、とても毛深くもなっている。何故だろうか?
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