頻繁に更新がある Fedora Core Linux をサーバにするのは少し抵抗があるので、CentOS を採用しようと思ったら、バージョンが 4.4 から 5.0 に上がっていた。Fedora Core 6 の成果から Red Hat Enterprise Linux(RHEL) のバージョン 5 が出てきたので、CentOS もバージョン 5 に上がるのが自然な流れである。ちなみに RHEL と CentOS のバージョン 4 は Fedora Core 3 から出てきている。
もうすぐ Fedora Core 7 の正式版が登場するが、現在運用中のサーバ(Fedora Core 6)の OS を Fedora Core 7 に上げないで、CentOS 5 に変更した方が良いような気がしてきた。CentOS 4.4 は Fedora Core 3 相当なので、ここ半年ぐらいに登場したハードに対応していない場合が多いので、導入が難しかったが事情が変わってきた。
もうすぐ Fedora Core 7 の正式版が登場するが、現在運用中のサーバ(Fedora Core 6)の OS を Fedora Core 7 に上げないで、CentOS 5 に変更した方が良いような気がしてきた。CentOS 4.4 は Fedora Core 3 相当なので、ここ半年ぐらいに登場したハードに対応していない場合が多いので、導入が難しかったが事情が変わってきた。