地盤データベース

首都圏直下型地震の恐怖が認識されるようになって久しいが、欠陥マンションやホテルの問題等がさらに恐怖感を増加させているのではないだろうか。阪神大震災のデータを見ていると必ずしもそうとは言えないが、基本的には以前のブログにも書いたように建築基準法１９８１年改正以前の基準で建てられた建物は危険度が高いということになっている。また中高層の建物は事前に地盤調査を行って支持層を探して杭打ち等を行うことが出来るが、戸建ての家ではあまり綿密な地盤調査を行わないし、マンションのように役所の建築確認申請も必要無いので、購入してから地盤が悪かったことに気付く場合が多いそうだ。
一般の人は地盤調査の結果などはなかなかお目にかかることはない。それでも公開されているデータベース等もあるので以下なので確認してみたらいかがだろうか。
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