鎌倉 佐助の風街便り

陶芸、街歩き、クルマ、オーディオ・・。思いのまま徒然に

「大人の食卓」のカタチ、たおやかな秋に寄せて・・。

2013-09-14 21:37:25 | 陶芸
あのとても暑かった夏の盛りの頃あたりから、友人知人との会話やメール等でのやりとりの中で「今年のアレはいつから?」「アレはやっぱり、今年も秋に?」と問いかけられることが幾たびも…。皆さんはワタシの秋の「アレ」をしっかりと覚えていてくれているようで、とても嬉しいかぎりでした。

その頃は「はい、今年もアレは涼しくなった秋の頃に…」とお答えし続けていていましたが、秋の気配も漂い始めた今日この頃、あらためまして下記のとおり「アレ」のご案内をさせていただきます。




早いもので、この地に移り住んで以来 約4年半が経ちました。そして自宅工房「佐助Room114」での個展は今回で4度目となります。

今回は出品作品数をやや抑えめにしながら、秋の設えを意識したアットホームな「大人の食卓」のカタチにもアプローチしてみたいと思っています。

さらに同時開催 1989ブダペスト写真展「たおやかな赤の残像」では、今から約四半世紀前のハンガリーの首都ブダペストの人、街、クルマ、特に「赤」のある風景をメインに展観する予定です。ちなみに、写真の撮影者はワタシではありません。誰の作品かは、展観が始まってからのお楽しみ!?

個展に際しては、陶芸作品説明はもとより、写真解説・撮影者のプロフィール等、ワタシがわかりやすく紐解いていく所存です。が、上手く出来るかなぁ‥。

ともあれ、今からちょうど3週間後の秋風そよぐ7日間。お時間がありましたら、ぜひ鎌倉散策かたがた「佐助Room114」へお出かけくださいませ。皆さまのお越しを心よりお待ちしています。

                       











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