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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

あなたの良心は大丈夫か

2024-07-11 00:03:20 | へブル

 

へブル10:22

そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。

 

神様は人間に良心を与えました。

 

‌それは羅針盤のようなもので、人生の歩みの中で、私たちが正しく歩むように導くものです。

 

‌ですから人間は良心の声を無視せずに、耳を傾けないといけないです。

 

‌ある女性は義理のお父さんが飲酒運転をするのを知って、それを止めました。

 

‌しかし聞く耳を持たず、何度もお酒を飲んで運転しました。

 

‌家族はそれを見ても止めなかったです。

 

‌義理のお父さんは口うるさい嫁に対して怒りました。

 

‌飲酒運転で他人に大きな被害を与えてはならないと心配して注意したのに、受け入れてもらえなかったです。

 

‌飲酒運転が悪いことは皆知っています。

‌また良心もそれは駄目だと言いますが、それを無視し続けていました。

 

‌その女性の旦那までも自分を口うるさい女だと怒るので、我慢できず離婚しました。

 

‌しかし二か月後に離婚した元旦那が泣きながら電話をしてきました。

お父さんが飲酒運転で大きな木にぶつかって即死したという知らせでした。

 

‌人の注意も良心の声も無視した結果です。

 

‌私たちの良心がマヒされると邪悪なことも平気に行うので、主によって心がきよめられないといけないです。

 

祈り

良心がマヒされた人たちが増えませんように。‌彼らが凶悪犯罪を起こしますから。

【マーシャル諸島】

太平洋にあるミニ国家です。人口は10万人に満たないです。
領土の97%は水で土地の面積が少ない国です。


国民の多くはキリスト教を信じています。

主がこの国と国民を祝福して下さいますように。
まだ救われてない人々が救われますように。

 

3分バイブルボイス 

【苦しみ・苦難】心が苦しい時ため息をつきなさい

 


あなたの避け所はどこですか

2024-07-09 00:02:21 | 第1ペテロ

 

第1ペテロ5:10

あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあってその永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみのあとで完全にし、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます。

 

アメリカでよく発生するトルネードの威力は凄まじいです。

 

‌今年は特に多く発生し、被害もすごいです。

‌街ごと飛ばされた地域もありました。

 

‌ですからアメリカでは地下シェルターを持っている家も多いです。

 

‌そこに逃げ込むと命は助かることが多いです。

 

‌しかし地上にあるものはすべて持って行かれます。

 

‌人生の中にも突然発生するトルネードのようなものがあります。

 

‌その時、皆さんを守る安全な避け所がありますか。

 

‌お金、名誉、権力などは安全な避け所ではないです。

 

‌本当に安全な避け所は信頼できる神の元です。

 

‌人生のあらゆる荒波と強風で倒れそうになっている人を受け入れ、支えて下さる神様が永遠に私たちの避け所になります。

 

‌私も人生の嵐の時に、神様にすべて守られました。

‌本当に感謝しています。

 

祈り

私の永遠の避け所は神様だけです。‌いつも守って下さり感謝します。

 

パラオ共和国】

パラオは、西太平洋のミクロネシア地域に位置する国です。

‌日系パラオ人は全人口の25%を占めています。

 

‌主な宗教はカトリック41.6%、プロテスタントが28.2%、他の色々な異端も多いです。

‌この国の人々が真理に目覚め、真理を知り、惑わしから解放されますように。

‌多くの日系人が救われますように。

 

3分バイブルボイス 

【信仰】信仰の競走をする:ヘブル12章

 


生きている証拠がない

2024-07-07 00:00:40 | 黙示録

 

ヨハネの黙示録3:1

また、サルデスにある教会の御使いに書き送れ。『神の七つの御霊、および七つの星を持つ方がこう言われる。「わたしは、あなたの行いを知っている。あなたは、生きているとされているが、実は死んでいる。

 

神様は私たちの足りなさに対してはそれを問題にはしないです。

 

‌元々私たちは取るに足りない者だからです。

 

‌しかし神様が私たちに対して我慢できないものがあります。

 

‌それは信仰の生ぬるさです。

 

‌神様が嘆いている部分は私たちの罪と咎ではないです。

 

‌その者たちに対しては「悔い改めなさい」と言われます。

 

‌しかし熱くも冷たくもなく、信じているのかどうかもはっきりしない曖昧な態度、それを問題視します。

 

‌死んだ人は何をされても反応がないです。

 

‌死んだ人間は何も出来ない無用な存在です。

 

‌もし信仰がそういう状態ならば、神様には無用ですから口から吐き出すと言われました。

 

‌生ぬるい信仰では霊的成長は期待できないです。

 

‌飢え渇きも覚えていないし、成長のための挑戦もしないし、すなわち聞いても見ても反応がないので、神様は生きているならば、生きた証拠を見せてほしいと要求しておられます。

 

‌それを見せることが出来ないならば、生きていると言っても神の目には死んだ者です。

 

祈り

死んだ信仰ではなく、生きた信仰で良い実を結ぶ者になりたいです。

 

【ドミニカ共和国】

北アメリカにある国です。‌公用語はスペイン語です。‌人口は世界84位です。

‌野球が一番の人気で、アメリカで活躍する選手も多いです。

‌アメリカ人の次にドミニカ共和国の選手が多いです。

 

‌スペインの影響でカトリックが70%で、プロテスタントは18%で成長中です。

‌ますます聖霊様の働きがこの国で強くなり、霊的リバイバルが起こりますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】主をほめたたえよ:詩篇146編1-2節

 


愚かで心が鈍い者たち

2024-07-05 00:01:21 | ルカの福音書

 

ルカの福音書24:25-27

するとイエスは言われた。「ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち。

キリストは、必ず、そのような苦しみを受けて、それから、彼の栄光に入るはずではなかったのですか。」

それから、イエスは、モーセおよびすべての預言者から始めて、聖書全体の中で、ご自分について書いてある事がらを彼らに説き明かされた。

 

聞く耳がある人と聞く耳のない人の差は、知識ではなく、その人の心の問題だと思います。

 

‌疑い深い人は人の話を聞いてもまず疑います。

 

‌人を信用しない人は真実を話しても信じないです。

 

‌高慢な人は自分が一番偉いので人の話を聞いても無視します。

 

‌愚かな者は話を聞いても悟りがないし、心が鈍いので理解出来ないです。

 

‌心の鈍い者は、自分には問題ないと思っているので、いつまでも鈍いままです。

 

‌親切なイエス様はそれでも人々が悟ってほしいので、彼らの愚かさに忍耐しながら神の言葉を分かりやすく説明してあげました。

 

‌人々が福音を聞いても信じない理由も、愚かで鈍い心があるからです。

 

‌また聞く耳がなく、聞いてもそれを流してしまうからです。

 

‌聞いて信じた人は幸いな者です。

 

‌悟ると主の御心が分かり、救いを受け入れます。

 

祈り

愚かな者に長く忍耐して下さった主に感謝をささげます。

【ニウエ】

オセアニア東部にある立憲君主制国家です。

‌小さな島国で‌2千人以下の国です。

この国は90%がキリスト教です。

‌この国の経済が守られ、若者たちがキリストの弟子になりますように。

 

3分バイブルボイス 

【恵み】恵みの雨が必要:申命記11章

 


自分にも降りかかって来る

2024-07-03 00:03:12 | オバデヤ書

 

オバデヤ書1:12-16

あなたの兄弟の日、その災難の日を、あなたはただ、ながめているな。ユダの子らの滅びの日に、彼らのことで喜ぶな。その苦難の日に大口を開くな。

彼らのわざわいの日に、あなたは、わたしの民の門に、入るな。そのわざわいの日に、あなたは、その困難をながめているな。そのわざわいの日に、彼らの財宝に手を伸ばすな。

そののがれる者を断つために、別れ道に立ちふさがるな。その苦難の日に、彼らの生き残った者を引き渡すな。

主の日はすべての国々の上に近づいている。あなたがしたように、あなたにもされる。あなたの報いは、あなたの頭上に返る。

あなたがたがわたしの聖なる山で飲んだように、すべての国々も飲み続け、飲んだり、すすったりして、彼らは今までになかった者のようになるだろう。

 

エドムはエサウの子孫による国で、イスラエルはヤコブの子孫による国です。

 

‌エサウとヤコブは双子でした。

‌ですからエドムとイスラエルは親戚関係です。

 

‌それにも関わらずエドムはイスラエルの不幸を見て喜びました。

 

‌災難の中にいる兄弟の財宝に手を出し、イスラエルを苦しめる敵に同調しました。

 

‌これは神に忌み嫌われることです。

 

‌なぜなら神の御心は『兄弟愛をもって互いに愛し合う』ことだからです。

 

‌今の時代も個人主義によって、兄弟関係でも自己中心になっています。

 

‌『私さえ良くなればいい‌』と、狭くて偏った思いを持っています。

 

‌神様は行いの実を結ばせる方です。

‌種を蒔けば刈り取ります。

 

‌兄弟が苦しむ時に無関心であったり、不幸を喜び、悪を行うならば、神様はその者を敵の手に渡し、同じ目に遭うようにします。

 

‌主の刑罰から免れることはないです。

 

‌すべてが自分にいつか降りかかってきます。

 

祈り

苦しむ兄弟から顔を背けず、兄弟のために祈る者になりますように。

【クック諸島】

南太平洋の国で、ニュージーランドと政治的に深く結びついています。

‌日本からは16時間かかります。

‌とても小さな国で人口も2万人程度です。

 

‌マオリ人が91%です。

‌プロテスタントが69%で、残りはカトリックです。‌

97.8%がキリスト教関係です。

この国でも形式的な信仰生活ではなく、主が喜ぶ生きた信仰生活が出来ますように。

 

3分バイブルボイス 

【祈り】汗と祈り

 


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