エゼキエル書5:11
『それゆえ、――わたしは生きている。神である主の御告げ――あなたはあなたのすべての忌むべきものと、すべての忌みきらうべきことで、わたしの聖所を汚したので、わたしはあなたを取り去り、わたしはあなたを惜しまず、また、あわれまない。』
もし学校や職場で規則に違反し勝手なことをするなら、何度まで許されるでしょうか。
どんなに規則が緩い所であっても2、3回が限度だと思います。退学や懲戒免職になるでしょう。
神様はあわれみ深い方なので、神の規則を破った民に預言者を遣わして繰り返し警告し、立ち返らないと罰を与えると言いましたが、それでも偶像と手を切らない民に、神は怒りを注ぎました。
神の怒りを避けるために、捨てるべき忌み嫌うべきものが自分の中にあるかを探ってみましょう。
【祈り】
主よ。神を軽く考えることも、みことばを軽く考えてもいけないことをいつも心に刻みながら生きる者になります。忌むべきものが自分の中にひとつもありませんように。
【聖句をノートに書きましょう】
-忌むべきもの-
- 詩篇105:5
- 箴言6:16-19
- エレミヤ書7:30
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