エゼキエル書33:17-19
『あなたの民の者たちは、『主の態度は公正でない』と言っている。しかし、彼らの態度こそ公正でない。
正しい人でも、自分の正しい行いから遠ざかり、不正をするなら、彼はそのために死ぬ。
悪者でも、自分の悪から遠ざかり、公義と正義とを行うなら、そのために彼は生きる。』
正しい人、良心が聖い人は言い訳をしません。
過ちを犯したならば謝ります。
自分の過ちや罪を認めます。
そして悔い改めます。
しかし悪い者は自分の過ちを認めず、罪を転嫁し、他人のせいにして自分は悪くないと言います。
謝ることもせず、自分には罪がないと言います。
苦難にあった時に不平を言いながら、神は公正ではないと言った覚えはないでしょうか。
不平を言う人たちは自分が犯した罪に対して認めることも悔い改めることもしないです。
神の間違いだと罪を転嫁します。
かたくなな心からそのような誤った判断や不平が出ます。
神は民の罪や咎に対して有無を言わせず罰する方ではなく、恵みと憐れみのある方なので悔い改めることを願っておられます。
その神の心を知らず言い訳することは恵みを失うことになります。
【祈り】
主よ。錯覚は自由ですが、命取りになる錯覚もありますね。
【聖句をノートに書きましょう】
-悪者-
- 詩篇31:18
- 詩篇32:10
- 箴言10:24
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