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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

不義か公義かを選択する

2025-05-13 00:03:31 | アモス書

 

アモス書5:24

公義を水のように、正義をいつも水の流れる川のように、流れさせよ。

 

今年の3月に旧約聖書アモス書を読みました。

‌急に読みたくなりました。

 

‌なぜ神様は預言者でもなく牧者であるアモスを選んで預言させたのかをさらに知りたくて読みました。

その時代、政治家も宗教家も国民もみんな主の前に罪を犯していました。

 

‌偽りが蔓延し、お金と権力を愛する者たちが好き勝手に世を支配し不義が盛んでした。

‌今の世界と同じでした。

 

‌ですから神様は牧者であったアモスを選んで預言させました。

 

‌悪者が栄える時代は本当に悪い時代です。

 

‌彼らによって正しく生きる人が被害を受け、涙を流します。

‌心が辛くなります。

 

‌神様が義人の苦難を顧み、正直な者を支え、真実な人を起こして下さいと祈ります。

 

‌真理のことばが偽りに勝利し、知恵が愚かさに勝ち、公義が川のように流れてほしいです。

 

‌ノアの時代のように罪に満ちた世界に十字架の福音の光を照らして、サタンの王国は消え、神の王国が建ってほしいと願っています。

 

祈り

公義と正義が実現される社会になりますように。

 

 

3分バイブルボイス 

【惑わし】こういう人が愚かな者;箴言12章

 



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