ヨハネの福音書3:16
『神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。』
聖書の中で最も有名な箇所とも言えます。
福音を伝える人たちが伝道する時によく使うことばであり、伝道用のチラシにもこの聖句が書かれている場合が多いです。
神の愛がどんなに偉大な愛なのかを知らないといけないです。
なぜひとり子を与えないといけなかったのかは、私たちが滅びることを願わず、救われて永遠のいのちを得てほしいからです。
そこに神の愛があります。
多くの宗教でも不死や生まれ変わる話をします。
この世でいつまでも色んな形で生きることが出来ると彼らは言います。
しかしまことの神様はこの世ではなく、全く違う永遠の世界があることを教えます。
死んだ後の世界です。
永遠のいのちを得た者だけが 神様がおられる永遠の祝福の世界に入ることが出来ます。
それと反対が永遠の死です。
魂が永遠の闇の中で苦しむ世界です。
死にたいと願っても、消えたいと願っても、その願いが叶えられない永遠に苦しむ世界なので、神様は人々がそこではなく、イエス・キリストによって神様が臨在する天の御国に入れさせるために、御子イエス・キリストを通して救いの道を備えました。
信じる者は救われます。
この神のみこころを受け入れる人になって永遠のいのちを受けてほしいです。
【祈り】
一人でも多くの人が神の愛と救い、神のみこころを知ってほしいです。
《 3分バイブルボイス 》
【十字架】キリストの十字架の道:イザヤ書53章