今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

真理から離れて行く人たち

2022-04-21 00:02:30 | テモテ

 

第2テモテ4:3-4

というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、

真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。

 

本文で終わりの時代に、神のことばに対する人々の反応を見ることが出来ます。

とても危険な反応を見せています。

 

人々が健全な教理に耐えられなくなります。

健全な教理とは、みことばをそのまま真っ直ぐに教えることです。

 

例えば同性愛は神が認めていないと教えるならば、人権侵害だと言うし、差別だと言います。

教会の中でもそのように言う人たちがいます。

 

犯罪人にも人権があるから死刑制度は廃止すべきだと言います。

適当に混ぜ物をして当たり障りのないことを教えないと、人々が聞かないと言ってみことばに混ぜ物をします。

 

原色をいつの間にかパステルカラーに変えて、それが良いと言います。

これが惑わしです。

 

真理は原色です。

はっきりした色をしていて、ぼかした色ではないことを知らないといけないです。

 

真理だけが私たちをいのちに導きます。

 

【関連聖句】

ヨハネの黙示録22:18-19

私は、この書の預言のことばを聞くすべての者にあかしする。もし、これにつけ加える者があれば、神はこの書に書いてある災害をその人に加えられる。

また、この預言の書のことばを少しでも取り除く者があれば、神は、この書に書いてあるいのちの木と聖なる都から、その人の受ける分を取り除かれる。

 

【聖書通読】

-私たちの贖い主キリスト-

  • イザヤ書53:1-12

 

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