コロサイ3:16
『キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。』
教会に集まってすることは、みことばを聞き、祈り、賛美を主にささげることです。
本文のことばにそれが出てあります。
聞いたことばは霊の糧として自分の中に蓄え、必要な時にはみことばを霊の力と知恵として使います。
今は世界中で資源の奪い合いが激しいです。
石炭、天然ガス、石油、また食料に至るまで、多くの国が確保のために働いています。
産業や国民生活に大切だからです。
将来それらが不足することを知っています。
霊の糧はどうでしょうか?
霊的飢饉が来ると預言されてあります。
アモス書8:11
『見よ。その日が来る。──神である主の御告げ──その日、わたしは、この地にききんを送る。パンのききんではない。水に渇くのでもない。実に、主のことばを聞くことのききんである。』
霊的飢饉こそが恐ろしい飢饉になります。
みことばの光が消えて、この世は闇が支配するからです。
すでに多くの国でキリスト教を弾圧しています。
肉の飢饉のためには心配し、それを求める者は多いです。
しかし霊的飢饉に対しては認識すらしない人が多いです。
神の民は目を覚まして、今からでも霊の糧を豊かに備えないといけないです。
【祈り】
主よ。もっと霊の糧を備えます。霊的飢饉の時にみことばで生きられますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-飢饉-
- 詩篇37:19
- 申命記28:23-24
- ヨハネの黙示録6:8
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