第1コリント13:11
『私が子どもであったときには、子どもとして話し、子どもとして考え、子どもとして論じましたが、おとなになったときには、子どものことをやめました。』
思春期の子どもたちは、体は大人に成長したのに、中身がまだ子どもであることに戸惑いを感じます。
体の成長は早いですが、考え方や知恵、判断力など中身の成長は遅いです。
大人になってもアンバランスの人たちがいます。
大人としての会話が通じないことが多いです。
本人は大人のつもりですが、考え方が幼稚で正しい判断力も欠けています。
本質を見抜く力も全体を見る目もありません。
自分の考えに閉じ込められて人の話を受け入れることが出来ない人を見ると、心苦しくなる時もあります。
理解しない人に理解させることは無理です。
聖書のことばは私たちを育てることばです。
真理はもちろんですが、知恵の書でもあるので、みことばをよく学ぶとあらゆるものが身につきます。
考え方においても大人になります。
詩篇19:7-8
『主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ、主のあかしは確かで、わきまえのない者を賢くする。
主の戒めは正しくて、人の心を喜ばせ、主の仰せはきよくて、人の目を明るくする。』
【祈り】
主よ。アンバランスな者ではなく、バランスの取れた大人を目指します。
【聖句をノートに書きましょう】
-霊的成長-
- 第1コリント14:20
- エペソ4:14-15
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