マタイの福音書10:1
『イエスは十二弟子を呼び寄せて、汚れた霊どもを制する権威をお授けになった。霊どもを追い出し、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやすためであった。』
日本にはとても残念なことがあります。
素晴らしい伝統文化があり、何百年も続く老舗がありますが、後継者不足で消えていく伝統文化があります。
閉店になる老舗もあります。
それを見るととても残念な気がします。
残って欲しいものが消えることは寂しいです。
後継者を育てることは簡単なことではないです。
イエス様はご自身の地上での生涯が短いことを知っていました。
それで十二弟子を選び、3年間彼らを育てました。
弟子たちは弱い者、無知な者、高慢な者、優柔不断な者でしたが、彼らに主の力と権限を与え、働きもさせました。
弟子たちは多くの失敗もしましたが、一人以外は立派な主の働き人になりました。
弟子になった者たちに、主はこのように言いました。
マタイの福音書28:20
『また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」』
弟子になった者は、また弟子を作ることです。
次のリーダーたちが育つように助けることです。
【祈り】
主よ。多くの主の弟子たちが育ちますように。
【聖句をノ－トに書きましょう】
－弟子であること－
- ヨハネの福音書14:15
- マタイの福音書10:24-25
- マタイの福音書16:24
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