エペソ4:19
『道徳的に無感覚となった彼らは、好色に身をゆだねて、あらゆる不潔な行いをむさぼるようになっています。』
道徳的に無感覚になったことは、罪に対して恥を知らず、良心の呵責を受けない状態を意味します。
ですから当然、乱れた生活や乱暴な態度、社会的ルールを無視した行動を平気にします。
自分自身を放蕩に任せます。
神はこのような人をそのままにしておきます。
なぜならば、彼らは神に対して無関心であり、正しい生活に対しても無関心であり、彼らにある関心は自分たちの欲望だけだったからです。
魂が無感覚になると自制力も失い、その人生に満足もせず、欲望のままに放蕩生活をします。
誰の話も彼らは受け入れないです。
気の毒な姿です。
【祈り】
主よ。今の時代は本当に堕落した時代です。これからさらに悪くなるのが恐ろしいです。
【聖句をノートに書きましょう】
－堕落した姿－
- 創世記19:4-5
- 創世記19:32-33
- ローマ1:26-27
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