エペソ4:26
『怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。』
怒りは何かに刺激されて興奮した状態です。
人の怒りは正しい怒りではないです。
神の怒りは義なる怒りですが、人の怒りは感情的なものがとても多いです。
怒りを持ったままでは罪を犯します。
弱い人間ですから怒らずに生きることは難しいかも知れませんが、聖書はこのように私たちに勧めています。
「日が暮れるまで憤ったままでいてはいけない」と。
ヤコブ1:19
『だれでも、聞くには早く、語るにはおそく、怒るにはおそいようにしなさい。』
怒りによって、とんでもない罪を犯し、人生を潰してしまった人も多いです。
怒りをコントロールすれば、大きな失敗やあやまち、罪を犯さずに済みます。
怒りに任せることはブレーキが利かない車と同じで、大変なことにもなります。
怒りを収めましょう。
【祈り】
主よ。怒りの感情が自分の中から消えますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-怒り-
- 第1サムエル記20:30
- 第2歴代誌16:10
- ルカの福音書4:28
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