マタイの福音書7:13-14
『狭い門から入りなさい。滅びに至る門は大きく、その道は広いからです。そして、そこから入って行く者が多いのです。
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、それを見いだす者はまれです。』
会社同士でも生き残りを図る時には合併をして大きくしていきます。
それ以外に道がないと考えるからです。
これが政治の世界にも宗教界にもあります。
一番巨大な宗教の組織はカトリックですが、プロテスタントの教団が、彼らに頭を下げる事態が現在起こってあります。
終末の現れです。
クリスチャンは巨大な組織に守られて生きるものではありません。
いのちは組織が与えるものではありません。
いのちの道を歩みたいと願うならば、いのちの主だけを見て、主が歩んだ道を共に歩むことです。
その道は自分の十字架を負って歩む道です。
大勢の人と騒ぎながら歩む道ではありません。
【祈り】
主よ。主も孤独な道を歩みました。罪と誘惑とサタンと戦いながら歩みました。その道を私も歩みたいです。最後まで歩めるように守って下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-いのちの道-
- 詩篇36:9-10
- ヨハネの福音書5:24
- エゼキエル書37:14
- ヤコブ1:18
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