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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

パウロの証

2015-07-17 00:05:01 | 第1コリント




第1コリント15:9-10

私は使徒の中では最も小さい者であって、使徒と呼ばれる価値のない者です。なぜなら、私は神の教会を迫害したからです。

ところが、神の恵みによって、私は今の私になりました。そして、私に対するこの神の恵みは、むだにはならず、私はほかのすべての使徒たちよりも多く働きました。しかし、それは私ではなく、私にある神の恵みです。

 

人が回心するのはそう簡単ではありません。

悪者だけではなく、真面目な人たちも頑固な心を持っているので、素直に福音を聞いて神様を信じるのは難しいです。

回心した人たちの話を聞くと、多くの救われるチャンスを潰しながら自分の思いのままに生きて、最後のチャンスかも知れないところで救われた人が多いです。

 

パウロは厳格なユダヤ教徒でした。

それがイエスを信じるのに邪魔をして、まるで今のテロリストのように教会を襲撃し、多くの信徒たちを苦しめました。

 

しかし、驚くべき主の恵みが彼に現れて、それによって劇的に救われました。

それは彼の意思や計画ではありませんでした。

一方的な神の恵みでした。

 

しかしパウロの素晴らしい所は、回心した後からでした。

自分がどこから救われたかを一生忘れることもなく、謙遜な姿で、主の恵みに答えて生きました。

これは彼の意思でした。

 

恵みを受けた後にそれを無駄にする人も多いですが、パウロはその恵みを大いに生かして主が喜ぶ働きをしました。

 

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