(聖書箇所:マタイ8:23-27)
[ イエスは言われた。「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちだ。」それから、起き上がって、風と湖をしかりつけられると、大なぎになった。](26節)
弟子たちは、イエス様が行った奇蹟を直接目撃しながらも大波を見てすぐ怖がりました。私たちも 私たちを助けておられる主をたびたび経験しながらも一旦問題が生じると すぐ主に祈るよりは恐れいっぱいの信仰の薄い人ではないでしょうか?
もし人生の嵐に出会った時に 主につぶやいたり、恐れの中に そのままいるならば、それは自分に信仰がないからだと認めましょう。そしてその時が私の信仰に「警報」が鳴っているのだと悟ってすぐ主に頼って下さい。
(詩篇56:3-4--恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。神にあって、私はみことばを、ほめたたえます。私は神に信頼し、何も恐れません。肉なる者が、私に何をなしえましょう。)
----- 関連ブログ -----