Blog of SAKATE

“燐光群”主宰・坂手洋二が150字ブログを始めました。

11月16日(月)19時の部 終演後、寺脇研さんとのトーク 『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

2020-11-15 | Weblog
いよいよです。
寺脇研さん(映画評論家・プロデューサー)が、
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
11月16日(月)19時の部の終演後、
アフタートークに出演決定!

劇の上演時間は2時間15分。
コロナ対応の下、トークを終えてお客様をお帰しするまで、時間はタイトである。
それでも楽しみにしてくださっているお客様のために、良いトークにしたい。

今年、寺脇さんとは既に何回か番組で対談している。
写真は7月。ローカルのものだが。


二十年近く前、寺脇さんが文化庁文化部長だった時には、劇作家協会の立場でお話ししに行ったりもしている。
岡山でも御縁がある。
さらに大昔、キネマ旬報に投稿されていた時代は、いくらかはソフトなイメージの方という印象だった。しかし今、リベラルな文化人としては人ので何人力もの活躍をされているし、国の仕組み、官僚のことを身をもってわかっている方である。
この時代に必要な人である。



▼寺脇 研 プロフィール
京都芸術大学客員教授、カタリバ大学学長、 映画評論・映画プロデューサー 東京大学法学部を卒業し、文部省(当時)に入省。 生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官な どを経て、文化庁文化部長を務めた後文部科学省を退官。
著書に、『国家の教育支配がすすむ』『それでも、ゆとり教育は間違っていない』『韓国映画 ベスト100』『官僚批判』『ロマンポルノの時代』 などがある。映画プロデューサーとして『戦争と 一人の女』『バット・オンリー・ラヴ』を制作。 演劇プロデューサーとして『グレイッシュとモモ 京都春秋座公演』『ゴールデン街 青春酔歌』を制作。 2020年2月29日劇場公開『子どもたちをよろしく』を制作。 新刊『昭和アイドル映画の時代』。



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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 上演中です

2020-11-15 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』、上演中です。

軍隊と官僚を題材にした劇のため、史実と現実の反映として、圧倒的に男ばかりの社会を描くことになっています。
結果として、この劇は、「男社会」の問題点を描いているともいえるのだろうと思います。


写真は、岡山の「中島」の場面。
左より、杉山英之、樋尾麻衣子。
撮影・姫田蘭。


……

座高円寺での公演は、22日(日)まで。
そのあと、名古屋、伊丹、岡山です。

ご来場をお待ちしています。

……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール



【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会



ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

http://rinkogun.com/Haikei.html

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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 開幕のご挨拶

2020-11-14 | Weblog
共有すべきものとして

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
 かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
主な舞台となっている歩兵第十連隊は、現在の岡山県営グランドや岡山大学の位置にあった。登場する旭川の中洲の「中島」は、私たちの岡山公演の会場のすぐそばである。親しみのある世界だ。
 原作者・棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。そんな経緯もあって、いつか『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
某公立劇場のレパートリーとして上演を提案したこともあるが、『天皇と接吻』の直後だったためか、またぞろ天皇制についての芝居をやるのかと警戒されたということでもないだろうが、その時は実現しなかった。

今回のタイトルは『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』である。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、この時代の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、「かつての時代」に思いを馳せながら耐えていく、という物語だ。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界への憧れを基底に、苦難の現在を生きる者を救済し励ましていく、そのような試みとして、過去と現在を出会わせようと思った。
私は、「昭和」の終わりの時期、「天皇崩御」に際しての、表現者・市民に対する「自粛」強要に反対し、あえて数々の「反自粛」の表現活動を敢行した。そんな自分が作る『拝啓天皇陛下様』は、憲法によって「象徴」とされた「天皇」が代を重ねていくことの意味を、あらためて問う劇になるはずだと思っていた。
しかし、「平成」を過ぎ、「令和の世」になり、私たちの現在は、まったく予想外に歪んだ形に推移しており、天皇制についての論考は継続しつつ、新たに世界の構造の変化そのものを見据えなければならないと考えた。

登場する「現代を生きる官僚」は、私と棟田博氏と同様に、岡山県北に出自がある。その方の奧さんも、岡山出身である。
その人は、二年前、この世界から消えた。その人が、そして奧さんが、私たちに届けた言葉は、今を生きる人間が受け止めるべき「事実」としての「情報」であり、今を生きる人間が共有すべきものとして存在していると考えたい。
そのような考えに基づき、私は、『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』の世界を構築したいと思った。
その人は黒澤明監督の『生きる』が好きであったという。
そして私は、『拝啓天皇陛下様』の世界もまた、ひとつの『生きる』であることに思いあたり、驚いている。



……


以上、開幕のご挨拶です。(パンフレット掲載の文です)

座高円寺での公演は、22日(日)まで。
そのあと、名古屋、伊丹、岡山です。

ご来場をお待ちしています。



写真 左より、杉山英之、大西孝洋。
撮影・姫田蘭。

……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 



東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール



【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会



ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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第26回 劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作「六本が収録された「優秀新人戯曲集」が、発刊!

2020-11-14 | Weblog
第26回 劇作家協会新人戯曲賞。その6本の最終候補作が全文掲載された「優秀新人戯曲集」が、発刊されました! (ブロンズ新社)

受賞作が決まる最終審査会は、2020年12月13日(日)の開催です。

最終審査員
赤澤ムック 桑原裕子 坂手洋二 佃 典彦 土田英生 マキノノゾミ わかぎゑふ 渡辺えり

最終候補作 (6作品・応募戯曲到着順)

『キラメク!』  有吉朝子 (東京都)
『サカシマ』   斜田章大 (愛知県)
『椅子は椅子』  ビト (奈良県)
『春の遺伝子』  河合穂高 (岡山県)
『いびしない愛』 竹田モモコ (大阪府)
『(一)変容する日々 (二)燃料用ガスがあたえられたとせよ』泉晟 (広島県)


[主催] 一般社団法人 日本劇作家協会
[後援] 公益財団法人 一ツ橋綜合財団

http://www.jpwa.org/main/activity/drama-award/prize


例年、私が座高円寺で公演しているときにこの本が刷り上がることが多く、小松幹生さんが劇場までじかに届けに来てくださったりもした。
懐かしい思い出である。

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座高円寺 『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』、 開幕。

2020-11-14 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 座高円寺公演、開幕。

限定客席のプレビュー初日を終えました。

芝居は観客と共に作るもの、ということを痛感しました。
感謝です。

そうかんたんにはできないことばかりで、多くの無理を強いてしまった仲間たちが、最大限の努力で、これまでに見たことのない光景を、実現してくれています。というか、今日初めてできたことも多々あります。気を引き締めて進めて行きます。
これは、劇団の芝居です。

座高円寺での公演は、22日(日)まで。
そのあと、名古屋、伊丹、岡山です。

ご来場をお待ちしています。


……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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まもなく開幕 『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 プレビュー初日

2020-11-13 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 本日、プレビュー初日。

まもなく開幕です。


写真は、場当たり途中。

左より、円城寺あや、杉山英之。

撮影・姫田蘭。


……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 本日、プレビュー初日

2020-11-13 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 本日、プレビュー初日です。

軍隊のシーンもありますが、現代のシーンもあります。


写真左より、猪熊恒和、杉山英之、荻野貴継、武山尚史。
撮影・古元道広。


……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』本日ゲネプロ

2020-11-12 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』本日ゲネプロを行います。
あす13日はプレビュー初日です。

写真左より、大西孝洋、山村秀勝、杉山英之、武山尚史。
撮影・姫田蘭。


……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


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今日も盗撮されていた

2020-11-12 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』劇場での場当たり開始。
で、例によって写真家・姫田蘭氏に盗撮されていた、私。

とにかく前に進む。
スタッフ・キャストの熱意と素晴らしさ。

いろいろたいへんなことばかり。
もろもろ反省もするが、とにかく前へ。

初日は13日のプレビュー。

……

岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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鴨川てんしは、軍服が似合う。『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』。

2020-11-11 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』、場当たり始まりました。

鴨川てんしは、軍服が似合う。銃剣類も、彼が身に付けると、さまになる。

劇団男優最高齢のベテランで、映画等での軍服体験が豊富ということもあるが、ふだんからスタイルの良さ、背筋の伸び方、手のあしらい方が、すばらしいのである。伊達にバレエ業界にも関わっているわけではないのである。


左より、大西孝洋、鴨川てんし。

撮影・古元道広。




岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』、場当たり始まりました

2020-11-11 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』、場当たり始まりました。

これは、場当たり合間のスナップ。

左より、猪熊恒和、杉山英之。

撮影・古元道広。




岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
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助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
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キャッチコピーの通りの芝居になります。

2020-11-11 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

私が作ったキャッチコピーは以下のようなものである。


ハイケイ、天ノウ ヘイカサマ。陛下よ、あなたの最後のひとりの赤子が、この夜戦死をいたしました。

前略総理大臣様。「僕の雇い主は国民です」と胸を張っていた男は、あなたのウソを守るため、自分自身を捨てました。


まさに、そういう芝居になってきています。

明日は終日場当たり稽古。


今日はものすごいスピードで時間が過ぎていて、午前中に大学の講義もしたのだけれど、それがリモートのため、そうか、今日のことなんだ、と、振り返って把握しづらいくらいの目の回り方。

それは、仕事ができる幸せ、と考える。
今はそういう時期である。



撮影・姫田蘭。


⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯


岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

http://rinkogun.com/Haikei.html

http://rinkogun.com
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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 稽古場写真③

2020-11-10 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』稽古場写真、第三弾。

劇場入りしていますが、昨日までいた、稽古場の写真を。

完全衣裳付きの稽古もしますが、あえてラフな、全員がちゃんと着てない写真でご紹介します。

十人以上が軍服を着ると、やはり何か、ある種の空気感が出てきます。

左より、大西孝洋、山村秀勝、杉山英之、武山尚史。


撮影・姫田蘭。




岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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『拝啓天皇陛下様』に登場する岡山の「練兵場」は、岡山大学構内に面影を残す

2020-11-10 | Weblog
『拝啓天皇陛下様』に登場する岡山の「練兵場」は、幾つかの施設が残され、その痕跡を留めている。

例えば、旧陸軍第十七師団司令部衛兵所が「岡山大学情報展示室」として残されている。大学の構内である。
明治44年(1911)年に旧陸軍第17師団司 令部衛兵所として建築された。木造平屋 建、瓦葺、基礎は煉瓦造、板壁、建築面積 は40平米と小規模ながら丁寧な作りりである。現在は、情報展示室として公開・活用され、岡山大学津島キャンパス正門まわりの景観を整えている。 国登録有形文化財(建造物) 。

岡山大学に入って、割とわかりやすいところにある。
駐車場の守衛室のようにも見える位置である。

岡山出身の作家である棟田博作『拝啓天皇陛下様』の世界が、どこかしら、漂ってくる。
徴兵制度もあり、軍隊と人々の生活が繋がっていた時期。


『拝啓天皇陛下様』公演情報。
はい。もちろん岡山公演もあるのです。

http://rinkogun.com/Haikei.html
                                                       
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『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』 稽古場写真②

2020-11-10 | Weblog
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』稽古場写真、第二弾。

「現代」のシーンです。
痛い、です。
俳優たちのしんどさは、通常の芝居と性質が違います。

完全衣裳付きの稽古もするが、あえてラフな、全員がちゃんと着てない写真でご紹介します。といってもこれは、比較的衣裳のままに近いかな。

左より、杉山英之、荻野貴継、武山尚史、猪熊恒和。


撮影・姫田蘭。






岡山出身の作家・棟田博の代表作『拝啓天皇陛下様』。
かつて渥美清主演・野村芳太郎監督で映画化され、「国民的喜劇」として成功を収めた。
棟田博氏が遠い姻戚であることは知っていた。
曾祖父の弟にあたる人が養子に行った先が、棟田家である。
じつは棟田博氏も、同じ棟田家に養子で入っていたのである。
『拝啓天皇陛下様』を劇化することが、私の永年の夢であった。
『拝啓天皇陛下様』の愛読者である、現代を生きる官僚が、「玲和」を迎える世の「生きにくさ」「宮仕えの辛さ」を、かつての時代に思いを馳せながら耐えていく。
倉本聰さんが棟田博作『サイパンから来た列車』をもとに『歸國』を書いたように、先達の刻みつけた忘れがたき人々の世界が、私自身の現在と交錯する。


燐光群『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』

作・演出◯坂手洋二

この作品は、棟田博氏の『拝啓天皇陛下様』等の著書から着想を得て、部分的に引用させていただいています。



東京公演◯座・高円寺1

11月13 日(金)〜22日(日)
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
11/13(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。

坂手洋二とゲストによるアフタートークを予定しています。
ゲストの皆様は、以下の通りです。

〈アフタートーク・ゲスト〉
16日(月)寺脇研(映画評論家・プロデューサー)
17日(火)前川喜平(現代教育行政研究会代表・元文部科学事務次官)
18日(水 19時)望月衣塑子(東京新聞記者)
19日(木)西堂行人(演劇評論家・明治学院大学文学部教授)
20日(金)菱山南帆子(市民運動家)
21日(土 19時)森達也(映画監督・作家・明治大学特任教授)





一般 4,200円 
プレビュー3,000円(自由席・人数限定)
発売開始○10月25日(日)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
———————————————————————————
ペア 7,600円(公演前日までのご予約・ご購入のみ)
U-25(25歳以下)/大学生以下 2,000円
高校生以下 1,000円 ※U-25以下は受付で要証明書提示
以上は、10月18日(日)より、燐光群でのみ販売。
———————————————————————————
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット  http://rinkogun.com/Ticket.html 
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。※早割期間中はお客様自身でお席をお選び頂くことはできません。


◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/hkzr


◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休) 
■03-3223-7300(10:00〜18:00)  窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。


開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。 




【CAST】
猪熊恒和 大西孝洋 鴨川てんし 川中健次郎
円城寺あや 中山マリ 宮島 健 樋尾麻衣子
杉山英之 荻野貴継 武山尚史 山村秀勝
町田敬介 西村順子 Tanikawa Shogo


【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督○森下紀彦
美術○加藤ちか+じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘○山村秀勝
演出助手○村野玲子 中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
宣伝意匠○高崎勝也
撮影○姫田蘭 
協力○浅井企画 オフィスコットーネ
制作○古元道広 近藤順子
制作インターン○加藤七穂
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 
宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会




東京以外の公演もあります。

[名古屋]11月24日(火)・25日(水)愛知県芸術劇場
[伊丹]11月27日(金)〜29日(日)AI・HALL 
[岡山]12月1日(火)市民文化ホール


ネットで見たい方は詳細はこちらへどうぞ。

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