いよいよです。
寺脇研さん(映画評論家・プロデューサー)が、
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
11月16日(月)19時の部の終演後、
アフタートークに出演決定!
『拝啓天皇陛下様 前略総理大臣殿』
11月16日(月)19時の部の終演後、
アフタートークに出演決定!
劇の上演時間は2時間15分。
コロナ対応の下、トークを終えてお客様をお帰しするまで、時間はタイトである。
それでも楽しみにしてくださっているお客様のために、良いトークにしたい。
今年、寺脇さんとは既に何回か番組で対談している。
今年、寺脇さんとは既に何回か番組で対談している。
写真は7月。ローカルのものだが。
二十年近く前、寺脇さんが文化庁文化部長だった時には、劇作家協会の立場でお話ししに行ったりもしている。
岡山でも御縁がある。
さらに大昔、キネマ旬報に投稿されていた時代は、いくらかはソフトなイメージの方という印象だった。しかし今、リベラルな文化人としては人ので何人力もの活躍をされているし、国の仕組み、官僚のことを身をもってわかっている方である。
この時代に必要な人である。
▼寺脇 研 プロフィール
京都芸術大学客員教授、カタリバ大学学長、 映画評論・映画プロデューサー 東京大学法学部を卒業し、文部省(当時)に入省。 生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官な どを経て、文化庁文化部長を務めた後文部科学省を退官。
著書に、『国家の教育支配がすすむ』『それでも、ゆとり教育は間違っていない』『韓国映画 ベスト100』『官僚批判』『ロマンポルノの時代』 などがある。映画プロデューサーとして『戦争と 一人の女』『バット・オンリー・ラヴ』を制作。 演劇プロデューサーとして『グレイッシュとモモ 京都春秋座公演』『ゴールデン街 青春酔歌』を制作。 2020年2月29日劇場公開『子どもたちをよろしく』を制作。 新刊『昭和アイドル映画の時代』。
http://rinkogun.com
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます