
サンブックス浜田山、8月14日に閉店について、その「お知らせ」の掲示に「営業不振により」と記されている。
全般的に本が売れなくなった。
買う人はAmazonや配達で購入するようになった。
雑誌から情報を得ようとする人がいなくなったし、雑誌自体の個性も落ちてきた。
「営業不振」というと、販売店のせいみたいに響いてしまう。
絶対にそんなことはないのだ。
浜田山には「TSUTAYA」の書店もあるが、スタート時の三分の一以下に本は減っている。売れそうな本だけ置いている。書店のコンビニ化だ。
昔ながらの書店に入ったと感じるあの感じが,この世から消えてしまうのか。
さみしすぎる。
サンブックス浜田山、8月14日に閉店
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