
『KYOTO』オリジナル版は、ロンドンで現在も上演中。
ロンドン・ソーホープレイス。
ロンドン・ソーホープレイス。
ウエストエンドで一番新しい劇場。
円形である。
客席の雰囲気をお伝えする。
五泊六日のロンドン滞在を経て帰国。
打ち合わせ多々。
今後いろいろ報告、お伝えします。
『KYOTO』オリジナル版は、以下の各紙誌で五つ星の評価です。
BROADWAY WORLD誌 「京都は今見るべき唯一の演劇」
WHATSONSTAGE誌 「世界を少し動かす重要な演劇」
ALL THAT DAZZLES誌 「京都は2025年最初の見逃せない演劇」
LIBBY PURVES (THEATRE CAT)誌 「爽快です」
英オリジナル版での、京都での気候変動枠組条約締約国会議(COP3)の「開催国議長」役で出演中のトーゴ・イガワ氏と、海外公文書研究調査の専門家である奈良大学の高橋博子さんと、『KYOTO』日本語訳の、翻訳作業を進めています。
ロンドンでもっとも話題を呼んでいるといって過言ではない作品の日本版上演ができることを、心から嬉しく思います。
燐光群による翻訳版は
6月27日〜7月13日
下北沢ザ・スズナリ
上演詳細は近日発表します。
※ ※ ※
1997年12月、先進国の排出する温室効果ガスの削減について、初めて法的拘束力を持つ数値目標が設定された「京都議定書」。
満場一致で採択された気候変動枠組条約締約国会議(COP3)の開催地が京都であったことから、「京都」の名を冠しています。
『KYOTO』は、その決定に至る国際会議と周辺を描きます。
RSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)と、『ジャングル』で世界的成功をおさめたグッドチャンス社が、共同製作しています。
作者は、ジョー・マーフィーとジョー・ロバートソン。(「ダブル・ジョー」と称されているようです)
演出は、映画監督としても知られるスティーブン・ダルドリーとジャスティン・マーティン。
本年度 オリヴィエ賞 作品賞・助演男優賞にノミネートされました。
1997年12月、先進国の排出する温室効果ガスの削減について、初めて法的拘束力を持つ数値目標が設定された「京都議定書」。
満場一致で採択された気候変動枠組条約締約国会議(COP3)の開催地が京都であったことから、「京都」の名を冠しています。
『KYOTO』は、その決定に至る国際会議と周辺を描きます。
RSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)と、『ジャングル』で世界的成功をおさめたグッドチャンス社が、共同製作しています。
作者は、ジョー・マーフィーとジョー・ロバートソン。(「ダブル・ジョー」と称されているようです)
演出は、映画監督としても知られるスティーブン・ダルドリーとジャスティン・マーティン。
本年度 オリヴィエ賞 作品賞・助演男優賞にノミネートされました。
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