朝九時からワークショップ続く。テキスト部分とインプロの混ぜ方を決める。音楽もやる。先生方が近隣校から楽器類を集めて下さる。能登演劇堂の舞台、袖もホリゾントも飛ばして、機構を丸見えにする。舞台での前半通しは、驚異的にうまくゆく。一種のマジックだが、短期間でもきちんと仕込んでおいたものがなければこうはいかない。高校生たちも自分なりの「リアル」を抱えている。明日の最終発表会で全部うまくいくかはまだわからない。夕食後も宿舎で稽古。後半を三回通し、シンデレラタイムぎりぎり。ここまでハードな合宿になるとは思わなかったよ。
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