![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/2a/13f7b09c85b574e6203e0012512435f0.jpg)
あまりにも愉快な写真なのでご本人たちの承諾を得て、アップします。
左より、奥秋聡さん、松倉大夏さん。
奥秋聡さんは、NHKのディレクターとして活躍され、ETV特集『海の放射能に立ち向かった日本人~ビキニ事件と俊鶻丸~』で2013年度メディア・アンビシャス大賞を受賞。著書に、同番組を書籍化した「海の放射能に立ち向かった日本人 ビキニからフクシマへの伝言」がある。私が昨年『わが友、第五福竜丸』を創作した際、重要なパートを担った「俊鶻丸」の存在を描くことができたのは、彼の御陰である。五年の沖縄局勤務から関東地方に戻って二年である。
奥秋さんについての私の記事 ↓
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/e/2222e461d5ae1c9834c2d41aee4c5b3d
松倉大夏さんは、現在大ヒット公開中の映画 『ちゃわんやのはなし 四百年の旅人』の監督であり、これまでも様々な、ユニークなセルフドキュメンタリーも含めた作品を作り出して来られた方である。渡辺美佐子さんのドキュメンタリーも撮られている。岡山で私も知る人々が関わった映画『やまぶき』ではプロデューサーも務められている。フィクションも手掛ける方なのだ。『ちゃわんやのはなし』のアフタートーク登壇皆勤日数は、ポレポレ東中野での新記録だという。まだまだ上映中なので、ぜひ駆けつけて、松倉監督の新記録更新に貢献してください。
私の紹介記事↓
https://blog.goo.ne.jp/sakate2008/s/ちゃわんや
松倉さんもNHKの番組に携わったこともあるし、お二人は知り合いなのかもしれないと思ったが、たまたま同じ日に『地の塩、海の根』を御覧になったので、もしやと思ってご紹介したら、初対面であった。
世代も近いし、小さな子どもを育てながら仕事されている点も共通していて、お二人の話はとても楽しく盛り上がった。よい出会いをプロデュースできたことは、こちらも嬉しいのである。
ドキュメンタリーの二大巨人と、というのは、お二人とも今後の活躍に目が離せない注目のドキュメンタリー作家であると同時に、まず、お二人とも体がでかいのである。
洒落です。失礼しました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます