きのうサボタージュランチをした店では、少し待たされました。
みんな外に出て順番を待っています。店の前は環八、でもプラタナスの
街路樹の内側にエンジュの並木の歩道があるところなのです。
薄黄色い花がまだたくさん咲いていますが
散った花びらが歩道を覆って、薄黄緑の絨毯のようです。
エンジュの木陰は涼風が吹いて待ち時間も
かえって心地よいひと時をくれました。
花が散るとすぐに実がなります。数珠のような莢です。
熟してもはじけないそうです。
エンジュ:マメ科中国原産
ニセアカシアとしてしられているハリエンジュとよく
にていますが、実の形で一目瞭然です
安曇野の碌山美術館でボダイジュの実を見つけました。
細長いヘラ状の葉は苞葉といいます。この真ん中の
葉脈がぶら下がって花や実の柄になっています。
ボダイジュ:シナノキ科中国原産
オーストリアのベルヴェデーレ宮殿にボダイジュの並木が
ありました。黄金色に黄葉し、熟して茶色になった実が
落ちていました。まさに苞葉の中心から伸びた柄に枯れた
ような実がついていました。
これがボダイジュの実と初めて知ったのでした。
リンデンバウムと言われるセイヨウボダイジュでしょうね。
いず~みに沿いーて 茂~るボダイジュ~のボダイジュです。
ちなみに、お釈迦様はボダイジュの木の下で悟りを
開いたと言われていますが、それはインドボダイジュ
というクワ科の木だそうです
みんな外に出て順番を待っています。店の前は環八、でもプラタナスの
街路樹の内側にエンジュの並木の歩道があるところなのです。
薄黄色い花がまだたくさん咲いていますが
散った花びらが歩道を覆って、薄黄緑の絨毯のようです。
エンジュの木陰は涼風が吹いて待ち時間も
かえって心地よいひと時をくれました。
花が散るとすぐに実がなります。数珠のような莢です。
熟してもはじけないそうです。
エンジュ:マメ科中国原産
ニセアカシアとしてしられているハリエンジュとよく
にていますが、実の形で一目瞭然です
安曇野の碌山美術館でボダイジュの実を見つけました。
細長いヘラ状の葉は苞葉といいます。この真ん中の
葉脈がぶら下がって花や実の柄になっています。
ボダイジュ:シナノキ科中国原産
オーストリアのベルヴェデーレ宮殿にボダイジュの並木が
ありました。黄金色に黄葉し、熟して茶色になった実が
落ちていました。まさに苞葉の中心から伸びた柄に枯れた
ような実がついていました。
これがボダイジュの実と初めて知ったのでした。
リンデンバウムと言われるセイヨウボダイジュでしょうね。
いず~みに沿いーて 茂~るボダイジュ~のボダイジュです。
ちなみに、お釈迦様はボダイジュの木の下で悟りを
開いたと言われていますが、それはインドボダイジュ
というクワ科の木だそうです
同じものだと思っていましたし、ボダイジュとセイヨウボダイジュの
区別もわかりませんでした
ブログのおかげで、調べるクセがつきました。
そしてスターアニスさんをはじめ皆さんのブログを拝見して
教えて貰うことがたくさんありました。
知れば、もっと詳しく知りたくなるし、どんどん新しいものに出会うし、
興味の尽きることはないですね。
ホントに、並べて見比べてたいですね
それぞれのホンモノの花や実を見比べたいのですが、まだ一部だけで・・・。