今朝、病室から眺めた朝陽
我が家の相棒ちん、7日(日)より初めての入院となった。
翌8日に手術。
病院が伊勢市と遠かったが、病室が個室に入れたので、私も泊まることが出来た。
部屋にシャワールームとトイレもあってとても綺麗な部屋だったので、入院した日はまるでビジネスホテルにでも居るような錯覚を覚えた。
途中、私は一時帰宅したが、気持ちの半分は伊勢に置いてきたような気分で落ち着かず、翌朝(昨日)にはまた一人で電車で戻った。
今日、突然、退院OKとなり、たまたま私の両親と姉夫婦がお見舞いに来てくれてたので、お義兄さんの車に乗せてもらって帰宅した。
車の定員が5人だから私が電車で帰ると言ってるのに、父は、姉夫婦とランチを食べに行った帰りに気を利かせて電車で帰ってしまった。
80過ぎた父に、暑い中、本当に申し訳なく、頭が下がる思いであった。
帰宅後、洗濯をしてスーパーに買い出しに行き、久々に我が家での夕食。
やっぱり家はええなあと、相棒ちん
病院では退屈だったので相棒は車の雑誌を読んだりTVでオリンピック観戦。
私はアメブロをちょくちょくアップしたり、隣接するショッピングモールをぶらぶらしたり、一人で寂しく外食したり、病院の近所を散歩したり・・・。
長かったような短かったような5日間であった。
相棒の体調は良好で、食欲も旺盛だ。
もう少し休んだら、また職場復帰となるだろう。
素早い対応をしてくれた伊勢市の病院に感謝である。
何が起こるか分からないのが人生だけど、それは今までで身にしみてたけど・・・。
今回ばかりは自分の事以上に心配で心配でたまらなかったのに、
大したことないよ と。
入院当日も伊勢でランチに行くお店の話で盛り上がったりして明るく振る舞う自分が、自分で想像してなくてびっくりぽんであった
無事に終わって、ホッとしている。
また新たな気持ちで頑張ろうという思いだ。