風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

  時々 相棒もレポ書きます^^

 
 
 
 

郡上八幡

2017-03-24 14:27:34 | 旅行記

3月19日(日) 郡上八幡

 

 

   

 

朝食は名物の朴葉味噌と鮎の一夜干し。  朴葉味噌が美味しかったので、ホテル謹製の朴葉味噌をお土産に買いました。

お客さんの要望が多くて、作ったそうです。

今まで食べた朴葉味噌の中で一番美味しかったです^^

卵を混ぜてもおいしいよ♪

 

 

 水琴窟

砂利に水をかけて竹筒を当てると、カランカランと美しい水音が聞こえる。

竹筒と柄杓は、フロントで貸して下さいます。  

 

 

  

 

 

 街を散策

 

 

 

   

 

 宗祇水

 

本町にある湧水である。昭和0年宗祇水(白雲水)名水百選第1号に指定されている。

 

 

 

 

   団子の左上の岩。あとから登る。

 

 

 

      

 

 

  

 

  

ランチは大八にて。  飛騨牛のすき鍋、美味しかった♪

 

 

 

   お団子の写真に見えてた大きな岩に登ると、白龍稲荷神社でした。 

 

 

 

  

 

 サンプル工房へ行きました。

  郡上八幡は食品サンプルの生産量が日本一!

  

 

 

 

 このみかん、本物にしか見えないでしょ?

 

 

 

 人気の生ビールと枝豆のストラップ。

 

 

 

 

 

 こちらは唐揚げと生ビール^^;

 

 

子供達がかごに10個くらい入れてました。 友達のお土産かな? ^^; 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 吉田川にかかる新橋

ここから飛び込むのは、夏の風物詩となっている。

よく、テレビでも見るね^^ 

 

 思った以上に怖そう

事故も発生してるとのことだ。

  

 

 

 

 

  

      かっこいいカフェ                    何故か、トゥクトゥク (とある駐車場)

  

    

 

 

  いがわ小径 

 

 

 綺麗な鯉がたくさん泳いでいた。

 

 

 

 

 町にはいろんな小径がある。 

思うままに曲がって小径に入るのも楽しいものだ。 

 

 

 

 

 

  郡上八幡城への散歩道(山道あり)があったので、入ります。

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

郡上八幡城

 

木造再建城としては、日本最古。 

4層5階建ての天守閣から眺める郡上八幡町の町並みは、魚(鮎)に見えると言われてるそうだ。

 

 

お城内は以前に入ったことがあるので、今回はパス。

 

坂道を下って10分ほどで宿泊したホテル積翠園へと戻った。

 

郡上八幡城は別名、積翠城とも言われ、ホテルの名前(ホテル積翠園)はそこからきてるそうだ。

  

 

 

  

 

さて。  そろそろ帰ろうということで、相棒が高速は連休で混んでるから、途中まで下道で帰ろうか?と提案。

昔、スキーに行く際に走った懐かしい道だったので、私も賛成

 

スキーの帰りに寄った和食のお店、まだあるやん! とか

ラーメン屋さんは、もうないなあ・・・。

 

と、昔を思い出して楽しい道のり

 

下道でも一部、混んだが、わりと順調に来て、金華山が近くに見えてきた。

この辺りはよく来てるので、このまま高速に乗らんでも楽勝や! と相棒が自信満々

 

ところが!

 

ナビがおっしゃる通りに走ればいいのに、ナビは高速を走らそうと誘導するであかん! と、いちいち反対方向にハンドルを切る相棒ちん。。。

 

ええの? ええの? って、私、何回言っただろう。

 

気づくと、走ったことない場所にいた 

 

 

  

ねえ? あの山、鈴鹿の山と違うことない?

 

・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

あっ!  あれ、金華山やん!

 

山頂にお城があるで間違いない! 

 

 

が~ん!

 

 

なんと、戻ってたのでした

 

 

高速で順調に帰れば2時間くらいで帰れるところを、なんと! 4時間半もかかったのでした

 

 

ナビがタッチの浅倉南の声で

 

 

お疲れ様でしたぁ~ 

 

と、言ってくれました

 

 

 

ほんとに、お疲れ様でした

 

おしまい。

 

コメント (8)