我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

アラレにも風にも負けず

2014-02-09 23:19:38 | 凛太郎&ハク&ボス猫

全国的に大雪ということで一応身構えていましたが、私地域は天気予報の曇と雨以外に晴れと霙(みそれ)と霰(あられ)が加わりました。

晴れ間のある時に散歩に出かけたら良かったのですが、その晴れ間もすぐに終わり、バラバラと音がするから何かいなと外を見たら、当たったら痛そうな霰が降っていました。

昼前になんとか出かけられそうかなと、ドッグカートに凛太郎を乗せて出かけましたら、農道まで出たところで霰がまたポツポツと降ってきましたので、早々に退散。
ハクは物足りなさそうでしたが、アラレは避けては降ってくれませんので目をそばめ耳も伏せ加減にショボショボ歩きをしていました。
私はぶくぶくに着ぶくれていましたので、ダメージゼロで、当たっている感覚すらありません。

農道や田んぼも、昨年、一昨年は春まで根雪状態でしたが、今年は本当に風景が違います。農道も雪融けしてほとんどの道に雪がありません。田んぼの雪も溶けているところが多いです。ただ西に山があり、そこから降りてくる風が強いので、帰り道が向かい風になります。これが強烈に寒いのは例年とほぼ同じですが、その寒さも今日は随分とマシでした。

午後からは、しっかり目に歩き、母ちゃんはタップリの重ね着で、少々汗ばみました。
ハクは伸縮リードで、わりにゴキゲンかも。

1滴しか出ないようなシッコでもかけたいオス犬心理。いつもは散歩後半でだんだんと待っているのにイラっとくるのですが、リードの長さが5mあるので待たずに前に進みます。農道なので車の心配もいりません。ハクは用を足して小走りで追いかけてきます。ほとんど無理に引っ張ること無く、母ちゃんも止まること無く進めますのでお互いにストレスがありません。

凛太郎が一緒に歩いているときはそうもいきませんが、凛太郎も5mの伸縮リードをつけていますので、彼も道草しながら追いかけてきます。
でも凛太郎の場合は、追いついてくれるまで母ちゃんが「待て」状態になります。

夕散歩でも、帰りがけに霰が降ってきました。家に帰り着く最後の道は上り坂なので歩を早めようにもよっこらしょ的動作です。
凛太郎を乗せたドッグカートを押しながらウンセウンセと坂道を上る間、ハクの歩もゆっくりです。合わせてくれているのか、ハクも上り坂は弱いのか、ずっと疑問に思っています。

明日は予報では曇りなので「散歩」はしっかり行けそうです。

お犬様のおかげで、クソ寒くても、散歩という運動ができるのはきっとありがたいことです。
降雨や激しい降雪で1日サボったら、明日はちゃんと行ってやらないととつい思ってしまいます。ついつい思いはしますが、あまりに体感が寒いと「行きたくない」「行ってやらねば」と心の中では毎度せめぎあいが展開しています。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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