我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

凛太郎、ヤマカガシを踏む

2012-10-29 23:07:48 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昼前に、遅まきながらの朝散歩に出かけた。

団地内の空き地で、凛太郎がおよよと飛び退いた。

ワンコってびっくりしたら、後じさり風に飛び退く。

母ちゃんは、なんか変なものに変なことをされたのではないかと、一応目を凝らして、

凛太郎が飛び退いた辺りを見たら、、、。

ヤマカガシくんがいた。

可愛いけど、毒があります。

どうも凛太郎が踏んだようです・・・。

 

ヤマカガシくんは首の周りが黄色いのが特徴です。

なぜ、ひと目でヤマカガシくんとわかったか、、、。

それは、先日、素手で家の横の溝にたまった枯れ草を取り除こうとしていた時に出会ったからです。

その時は「ぎょっ」として、思わず手を引っ込め、枯れ草放置。

家に取って返し、すぐにPCで検索しました。

検索用語は「黄色いヘビ」でした^^;

しばらく、あちこち見ていて、わりと早くに「名前」がわかり、デジカメを持って現場に引き返しましたが、、、

いつまでもいるわけがないわな (^_^;)

小さなヤマカガシくんでした。

それで、今日はすぐに名前がわかったわけです。

ヤマカガシくんは毒はあるけど、凶暴ではない。奥歯で噛まれると、血が止まらなくなるような種類の毒だとか。

なので、ちょっとだけ心配しましたが、全く変化がなかったので、踏んだだけのようです。

ヤマカガシくんもきっとびっくりしたことでしょう。

朝散歩終了後の凛太郎 ↑ とハク ↓

ハクは帰ってくるなり、裏庭と前提とデッキの上を数往復全力疾走自主トレしてから、最後は必ずデッキに飛び乗ります。

デッキは傷だらけです。

夕方の散歩は、ものすごく気持ちの良い天気でした。

今日は5時までに郵便を出しに郵便局に行きたかったので、少し早めに散歩に出かけました。

3時半頃の風景です。秋らしい空に公園の樹木が色づいています。

辺りを見回してから、ワンコに喋りかけたり、ハミングしたり、

「人が見たら、絶対おかしなおばさんに見えるやろな」といつもながら思います。

でも、一応周りを気にします(● ̄▽ ̄●;)ゞぽりぽり

とはいえ、田舎のこと、農道を歩いている間はめったに人に出会いません。

凛太郎もハクも草の中に中にと行きたがります。なぜなんでしょうね。

以前に宅犬していた3匹のミニチュアダックスは、石ころの上も草の上もお嫌いでした。

まるで、人間が熱い砂浜を素足出歩くような足取りでした。公園の芝生に連れて行っても、足裏を気にして歩いている様子でした。

アタクシ、それは不自然だと思い、宅犬している間中、公園に連れて行っていました(‐^▽^‐)

ワンズの皆さんは「小さな親切大きな迷惑」だったかもですが。

 

では、また明日

 

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