我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

曼珠沙華

2012-10-07 22:49:55 | 野の花

彼岸花と呼ぶか、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)と呼ぶか。。。

 

その昔、山口百恵さんが歌った歌詞では曼珠沙華(まんじゅしゃか)と歌っておられた。

 

子供の頃、毒だから触っていはいけないと、祖母から言われた花。毒だと言われると、美しいキレイな花だと思っていたものが

なんだか毒々しく禍々しい赤と思えてくるから不思議。人間の感情なんて、簡単に操作できるものです。

 

それにしても、こんなに繊細な花びら、自然の作り出すものはいつも驚嘆。

どちらも三谷の田んぼの畦で咲いていました(高島市、今津総合運動公園の傍、箱館山裾、民宿村側の田園地帯)。

これは昨日撮影したものです。

その時、遠くから来られた方が三谷の赤蕎麦畑を撮影しておられました。

 

こちらの方は大阪ナンバーの車でした。遠くから来られるのですね。

今日私が撮影した赤蕎麦畑。

そろそろ赤蕎麦ピークでしょうか?

今日はこのワンズ散歩のあと、爪切りに行って来ました。

車に乗るのが大好きな凛太郎と嫌いなハクを連れて(^^)

待っているのはイヤやけど、車はかなんという11キロ弱のハクを抱き上げて車に乗せます。

いつも行くのは新旭のペットショップラブさん。

そこにロシアンブルーの仔猫がいました!

私が、まだ猫アレルギーでなかった頃、憧れていたニャンコです。

ものすごく可愛らしい優しい手をケージから出してきました。

「触る前に手を消毒してね」と書いてあったので、そこにあった消毒液で手をフキフキしてからちょっとだけ触りました。

本当に持って帰りたいくらいでしたが、、、。

猫アレルギーでなくても、経済状態はワンコ2匹でいっぱいいっぱい。

当時はアレルギー喘息でしたので、何年もステロイドの吸入剤を使っていました。

泣く泣く飼い猫の貰い手を探し、別れました。猫は5キロ強のキジトラでした。泣きすぎてまた喘息の発作が出ました。

喘息の方は、今はもうなんともないですが、キツイ香水の匂いとかをかぐと、息がつまるような胸が苦しくなるような感じになります。

お医者さんに「ネコがアカンというて犬飼わんといて」と言われていましたが、数年後凛太郎を育て始めました。

そしてハクまで引き取りましたが、ワンコは大丈夫のようです。

 

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