我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

蕎麦が食べたかった

2012-10-05 23:01:30 | そしてその母紗夢猫である

8月ころから、美味しい蕎麦が食べたくてたまらなかった。

蕎麦が食べたいで始まり、素麺、うどん、ラーメン、スパゲティ、お好み焼きと連日のように粉モンを食べたが、

蕎麦だけは家になかったので渇望状態が続いていた。

ある時、生協で購入したが、かなりの低価格のものを求めたため、水でしめているつもりが、かなり溶けた?

 

蕎麦にはいろいろ思い出がある。

10年ほど前になるだろうか、京都市左京区久多というところで休耕田を借り、蕎麦作りをしてはる会に参加させてもらった。

当時早期胃がん切除後で、会社も辞めて、家でぶらぶらしていたのを不憫に思ってくれた、もと会社のK上司に声をかけてもらい、

それはそれは楽しい時を過ごした。

蕎麦の会の他にも道草探検隊にも参加させていただき、こちらも本当に楽しい思い出である。

蕎麦の会でも道草探検隊でもたいそう親切にしていただいたBさんご夫妻、ご主人は一昨年食道がんで逝かれた。

思い出の中ではいつも笑顔だ。

徳島のご出身で、蕎麦にスダチのカワをオロシですってかけて食べるという、当時「えっ?!」と思うような食べた方も教えていただき、

食すと、本当に美味しかった。

久多の蕎麦畑の現場で蕎麦打ちをしていただいたものを、すぐに食べるのだからまずいわけがない。

あれほど美味しい蕎麦は食べたことがなかった。

このBさん、凝り性だったから、つけ汁も凝られて、それは美味しい手作りの物を振る舞っていただいた。

あんなに美味しい蕎麦を食べたから、口が肥えている と思う。

スダチや蕎麦の花を見、また蕎麦を食べたいと思った時にはBさん夫妻のことをいつも思い出す。

家でスダチのカワをすっても、うまく蕎麦やソーメンの上に散らせず、麺の方をおろし金にこすりつけるという結果になっている。

 

そして、今日、大津の歯医者さんに行った帰り、贅沢をして数年ぶりに「天ざる」を食べた。

このお店は、三井寺の傍、円満院の前にあり、会社勤めをしていたころ、

職場の人とよく一緒に行ったお店で、美味しいお蕎麦を食べさせてくれることでちょっと知られている。

久しぶりに食べた蕎麦は久多の蕎麦にはちょっと負けるけど、美味しかった。

 

 

帰宅後、すぐに散歩。

 

久々のベストショットかと思ったらぶれていた^^; 躍動感はあるかな?

今日の空はひこうき雲がラッシュだった。

昨日は雨で散歩をサボり、今日は強風で寒くなってきたので「ちょいロング」、短くもないけど、長くもない散歩でワンズには我慢してもらった。

 

私は昨日のブログで「下痢」と書いたので引き寄せたのか、今日は朝から1日調子が悪かった。

せっかく蕎麦たべたのに(/_;)

 

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胃切除の後遺症

2012-10-05 01:05:50 | そしてその母紗夢猫である

本日gooブログにつながらない。サイトも見られない。何かあったんだろうか・・・。
なので、めったにしない下書きをしたものをUPです。

いつも、12時前後にUPするこのブログをお待ちいただいているとお聞かせいただきました高槻の読者さま、

本日はgooブログのサーバーで何かあったようで、こんな時間になりました。

しつこくつながるまでまっていました。繋がってもなかなか画面が表示されず、イラッときていました。

今深夜の1時10分ですが、毎日更新しているのが途絶えるのが悔しいので、時間を少し戻しました。

実はそういう操作ができるのです。

でも、今日の日記は半分ヒマダネです。ごめんなさいです。



今日は朝から自治会の会議、そのあと福祉推進委員さんを中心に自治会の方が作られた枝豆を提供いただいて、

枝豆懇親会。普段外に出られる機会の少ない年配の方にもお越しいただいて、

委員さんがお作りいただいたおでんやおにぎりなど美味しくいただいた。

私は枝豆もぎと水洗いに参加して、少しはお手伝いをしたのだけど、

ピコピコピコ、ウルトラの星に帰ってエネルギーを補充せねばアブナイ後期ダンピングの症状が出かかったので、ちょうど雨もふってきたから、窓を締めに家に帰り、そのついでに少しだけ食料補給をしました。

で、会場に戻ると懇親会は始まっており、今食べたとこでしたが、おにぎりや枝豆、おでんをいただき、

その後しばらくしてから、やっとひとごこちつき、頭もしっかり生き返ったきがしました。

この話は前にも書いたことがありますが、胃切除の方で後期ダンピングのある方は

「生きてるだけで儲けもの」ではありますが、やはり少々めんどうくさいことにもなっておられると思います。

人様から「それはそれで、たくさん食べられてええな」と言っていただいたこともありますが、

いつでも食べたい時に食べ物が用意されている環境があれば、それもエエなとは思います。

でも、自分でそういう環境を作っておくのは、なかなか手間です。
なので、チンしたらすむだけ、とかオープントースターで焼いたらええだけなどの非常食料は欠かせません。

時々何かに夢中になっていて、気が付けばエネルギーマイナス状態になってしまいます。

こうなると一度食べたものはマイナスの補充だけで、しばらく寝て、マイナス分だけ補充して、

起きてからゼロ地点から補充して、しばらくしてやっと活動できる という半日くらい動けないというような状況になります。
一度にプラスまで持って行こうとすると、腸が処理しきれず下痢になり、ますます事態は悪化します。


なかなかそういう身体の状態はわかってもらいにくく、

病院では胃切除は盲腸の次くらいに簡単な手術と言われた13年前とは大きく事情も変わっているでしょうが、

手術は簡単でも後遺症が残る胃切除です。

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