我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

ibo治療とチョコダップルのミユ嬢ちゃん

2012-08-28 22:34:30 | 凛太郎&ハク&ボス猫

 

動物病院で出会った、チョコダップルのミユ嬢。

 

今日は晴れたり曇ったりで、早めの夕方がやってきたような天気だった。

表に出て地面の温度を確かめたら、そこそこ冷めていたので、早めに散歩をすませ、ハクを動物のお医者さんに連れて行った。

 

その散歩で、凛太郎がまたもや座り込んだのでしばらく抱っこし、道に下ろしたらまた座り込み、また抱っこ。

ほんまにシンドイんやろかと、、、。

ちょっと閃き、

「凛太郎、おっちゃんとこ行こか」と試しに言ってみたら、

その言葉を聞いたとたんに先頭きって短い足をせっせと使ってとっとこ歩きだした。

ほとんど走っている。

言語を理解している!

が、、、しかし、、、この変わり身。

私に似たのではない!断じて似たのではないと思いつつ・・・ 

似たんやろか、、、。

 

言うた限りは、おっちゃんの家をちゃんと目指した。運良くおばちゃんもおっちゃんも家の表で用事をしておられ、

おっちゃんの声が聞こえるやどんどこ走りだした。

わざわざ通りまで迎えに出てきてくれたおばちゃん目指して全速力で走りだした。

飼い主とハクはその後をついて走った。

凛太郎はおっちゃんよりも、もっともっと大好きなおばちゃんにかわいいかわいいをしてもらい、満足したようだった。

そしてまた抱っこ。帰りの農道でちょっと降ろしてみたが、また座り込み、座り込んだら抱っこしてもらえると覚えてしまったようだ。

でも、家が見るところまできたら、降りて歩く。ほんまどういう性格や!

散歩から帰って、6時過ぎから動物のお医者さんに向かった。

凛太郎は断固留守番を拒否したので、付き添いで連れていった。

病院に行くと、いつもブルブル震えるくせに、今日は付き添いとわかっているのか、ぜんぜん震えない。

ハクは待合室に女子ワンコの匂いがすると、狂おしいような高い声でワン。

今日は我が家のワンズ以外はみんな女子だったようだ。

ハクの病院行きの原因はコレ↓

イボだろうとは思っていたが、検索をかけても詳しいことは出てこないので、念のため病院に電話をしたら、

やはり思っていた通り「一度連れてきてください」と言われた。

イボの根本は血が通い、上の方は乾燥して爪みたいになっていた。

で、治療はコレ↓

イボの周りの毛を少しだけ切って、手術縫合用の糸でイボの根本をくくって終わり。

そうしておくと血が通わなくなって、勝手にとれるそうだ。

診察が終わって、ワンコを先に車に連れて行き、支払い待っている時に写真を撮らせてもらったチョコダップルのミユ嬢。

吠えないお利口さんで、母さんは少しくらい声が聞きたいとおっしゃっていた。

凛太郎に爪の垢をいただきたい。

 

 

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