我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

朝散歩拒否は続く

2012-08-25 23:09:11 | 凛太郎&ハク&ボス猫

8月25日の17時30分頃の風景です。

 

今日も暑かったですね。

今朝もワンコは散歩拒否でした。

今日は昨日ブログで凛太郎にチクられたので、ちょとだけ早い8時半出発でした。

いつものように門扉の前で「はよ行かんかい!」と待機のハク、

今日は行くかと思ったら、前の道路まで出て、西に3歩、東に3歩、そして家に向かってトットット。

西も東も、母ちゃんは一応引っ張りましたが、踏ん張っていました。

凛太郎は玄関出る時から「抱っこ」要求だったので、スリングバックinのまま、地面に足をつけることなく帰宅。

毎朝のこの行事、いっそ朝散歩は初めからからやめておいたほうがいいかもと思う今日この頃の飼い主です。

 

夕方は打って変わって、ハクはどんどこ行きます。

しかし、凛太郎は途中でへばりました。芝生の上でバタっ。

「もう歩きません」 態度で表明しました。初めてのことです。

昼間の暑さが堪えているのでしょうか。公園に行くまでは抱っこと思っていましたが、

農道で用を足した後抱っこを拒否したので、多少地面は熱かったものの、

本人(犬)が歩くと言っているから、まあいいかと歩かせました。それも堪えたのかもしれません。

 

公園ではモミジが紅葉を初めていました。

「えっ?!」と思いました。そういう種類なんでしょうか・・・?

公園では毎回、虫がブンブンとアタマの周りを飛びます。凛太郎がバテて抱っこということもあり、芝生の上を歩く必要もなくなったので、

今日は早々に公園を引き上げ、三谷方面の農道に向かいました。

ほんま、あのアタマのまわりブンブンは神経に堪えます。キライですが、いつもは凛太郎のためならエンヤコラで我慢でした。

三谷側は稲刈りが早いです。この後に箱館蕎麦が蒔かれるはずです。

昨年は京都の「権太呂」の看板も立っていました。

契約栽培とかいうやつなんでしょうね。でもキレイな蕎麦の花の前の看板はちょっと興ざめでした。

 

農道でも凛太郎は「降りたい」表明無し。自宅が見えるところまで来てから「降りる」を表明し、

元気に歩いて帰りました。

食欲もあったので、心配なし。

 

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