我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

7月17日は記念日だった

2010-07-18 23:08:30 | そしてその母紗夢猫である
昨日、7月17日は「凛太郎と暮らし始めた」記念日だった。

車で大津に向かっていた時にラジオから「祇園祭」というキーワードで思い出した。

7年前の祇園祭の日に3ヶ月に満たない凛太郎を伊賀まで連れ帰った日のことは今でも映像として記憶されている。

思えば7年、あっという間に過ぎた。
初めての胴震いで自分でこけていた凛太郎。
あまりに滑るから、どうしてだろうと足の裏を見たら毛糸の靴下になっていた凛太郎。
カオがデカくて、カオからこけていた凛太郎。
母ちゃんと一緒に起き、母ちゃんが寝るまで傍で待っていてくれた凛太郎。
1年に満たないときに、血便や吐瀉物に血が混じっていたり、もうめちゃくちゃ心配したこともあった。
歯の生え変わりがわからずに、口から血が出ていると、あわててお医者さんに連れて行ったり。

まあ 思い出すといろいろある。

ほんま可愛かった~。
凛太郎がいてくれて、母ちゃんちょっと人生が変わったよ。

それがこの頃は「早寝遅起き」がしっかり身につき、
母ちゃんは好きやけど、つきあってられん~とマイペースに変身。


ボクはもう寝たい~

4月からプーになり、毎日いてくれるのは嬉しいけど(多分)と最初の3日ほどはつきあってくれていたけど…。

まあ、毎日つきあってられへんわな。

その間にヘルニアか?腰が抜けたか?血便か?とドキドキ事件もあったけど。

7年間ありがとうね。
これからもよろしくね>凛太郎

また、もうすぐ「お留守番」の毎日になるけど、ハクちゃんと仲良く、お留守番もよろしくね>凛太郎、ハク

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