環境広告

　まいどauto motor und sportネタです。
　
　「ドイツの空気はもっと奇麗になります」
　
　と、カエルが防塵マスク。
　開くとブタが、ヤギが、リスが、鳥のヒナがマスクを外しています。
　Yarisから始まってメインはディーゼル、トリはPrius。
　
　そこで弊社社長Yは考えるわけです。
　「あれこれパーツを付けてバオ～ンと交差点をスタートすると横にプリウスが無音で走っとんねん。それ見たら用品業界はこれでええんかなぁ」と。
　Golf5 GTIの理想の足を考えると同じく、プリウスの完全なサスペンションを追求せんでええんか、と。
　
　その一方で環境性能と同じくらい動力性能を求めるドイツで環境対策車というのは「ホンネ」でどう捉えられているのでしょうか？
　「持続可能な発展」というのはなんか先進国のエゴ臭いし、かと言って即日禁欲的な生活にも戻れず。
　
　ヨーロッパトヨタはこの広告が日本でこういう波紋を与えたとは露知らず...

　そうそう、久々にTTペダルが入って来ました。　Golf4系シャーシー共通です。→こちら