焦っても仕方ない

ヒマです。
来週は4件、再来週はゼロ。
仕事が途切れました。

こういう時、このブログが役に立ちます。
昨年の7月を振り返れるからです。

まず6月末をチェック。
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■仕事量の目安：40％

先月以前は、月初の段階で過去最高の見込みがあり、仕事量も60～80％となっていました。
が、今月はこの有様。
6月の問い合わせ件数激減が、そのまま尾を引いています。

焦ってはいけない。積み重ねの時期です。
分かっていますが、焦ってしまいます。
落ち着いて、整理して、何かできる事がないか考えてみます。
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今と同じ状況です。
昨年は下請けがあった分、今月よりは仕事量があったようです。

で、7月末。
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■直近5年平均との対比：81％（54％）
■基準年度（2018年）対比：100％（44％）
■直請け72％（74％）：下請け28％（26％）
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ある程度は持ち直したようですが、苦戦したのは事実。
売上表をチェックすると、件数は少ないものの、大きな請負が2件あったのが結果になっているようです。

今年は6月の問い合わせが多かったのですが、月末は急減し、いまだゼロ行進です。
もしかすると検討中の方もいるかもしれないのですが、過去の例からして、概算見積から1週間以内に動きが無い相手から契約になるケースは稀なので、あまり期待できないと思います。

どうやら季節性があるようです。
下請けと違って「盆休みまで」とか「決算期」というものは無いですが、ボーナス時期なので申し込みが増えても良さそうですけど、2年続くとなれば偶然とは言い難い。
暑さ？ あるのかもしれません。
そう考えれば、焦っても仕方ないのだろうと思います。

幸い、先月末までの売上で、我が家が暮らす事に困る事はありません。
猛暑を乗り切ってから、次の手を考えたいと思います。