読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「カインの傲慢」を読んで。

2020-12-22 18:25:44 | 作家さん/な行
中山七里さんの「カインの傲慢」を読了しました。

今作は前作との繋がりを薄っすらとしか覚えていなかった自分を少し残念に感じました・・・。
それでも読み応えはあったのですが、ラストは重く、昏い余韻が残りました。
『命』について考えてしまいそうになり、ネガティブな思考に引きずられました。
満足度は75%です。

転職活動はままならないままで、書類選考の段階で落とされまくり、精神的に病みかけてる感じです。

あーあ、ちゃんとした資格を取っておけば良かったな、英語も勉強しておけば良かったな、と後悔するばかりです。

それでは、また。

「隣はシリアルキラー」を読んで。

2020-12-21 18:29:08 | 作家さん/な行
中山七里さんの「隣はシリアルキラー」を読了しました。

いったいどんなどんでん返しが待っているのだろうと、引っかからないように読みました(汗)
終盤の方で伏線に気付いて、あぁ、そっちか・・・と今回の衝撃度は低かったです。
満足度は65%です。

1ヶ月近くで順調に4キロ痩せられたので、本当は5キロ痩せてから長姉に自慢したかったのですが、我慢できませんでした・・・。

当然食いつかれて、ベースブレット+オートミールの食事についてレクチャーしてみました。

なかなか独身でないと実践しづらい面があると思うのですが、頑張ってみるそうです。

私ももう少し落とせたら食事療法だけじゃなくて、運動も取り入れたいと思ったり思わなかったり(汗)

簡単なストレッチは毎晩していますが、筋トレ系じゃないとこれ以上はなかなか落とせなくなってくるだろうな、と思っているのです。

有酸素系は時間が取られるので、手軽なスクワットあたりから始めるかな、という感じです。

それでは、また。



「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」を読んで。

2020-12-16 23:01:06 | 作家さん/さ行
志駕晃さんの「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」を読了しました。

幸い薄っすら前作たちの記憶が残っていたので、私には登場人物が多かったものの、何とか大丈夫でした。
ゾクゾクする内容を期待していたのですが、今作はあまり衝撃度はありませんでした。
まだ続編がありそうなので、発売されたら読もうと思います。
満足度は65%です。

来月に母親の入院・手術が決まりました。

あまり整形外科の腰椎をいじる外科手術は恐いというイメージがあるのですが、本人が決めたので仕方ありません・・・。

不幸な想像はしないで、成功を祈ろうと思います。

それでは、また。



「万能鑑定士Qの事件簿 0」を読んで。

2020-12-15 23:05:11 | 作家さん/ま行
松岡圭祐さんの「万能鑑定士Qの事件簿 0」を読了しました。

エピソードゼロの位置付けの作品のようでした。
あまりワクワク出来なかったのは何でだろう・・・。
頭を使うような推理モノが苦手になってきたのかなぁ。
満足度は65%です。

会社はありがたいことに交代勤務が続いていて、1月くらいまで続くかもです。

これまで1日の業務量が70%くらいだとしたら、それを1日で120%くらいの勢いで裁かないといけなくなった感じです。

それでは、また。


「珈琲店タレーランの事件簿 6 」を読んで。

2020-12-14 23:06:05 | 作家さん/あ行
岡崎琢磨さんの「珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛」を読了しました。

前作を読んでから2年半経っていたようで、2人の関係がどうだったのか少し忘れてしまっていました・・・。
そこは問題なかったようなので読んでいて安心しましたが、アオヤマの背景をハッキリと思い出せなくてモヤモヤ中です。
美味しいコーヒーが飲みたくなりましたが、専門店は敷居が高く感じます(汗)
今作の満足度は65%です。

欲しくて買ったものを、買っただけで満足してしまい、放置することが多い性格が災いして、リビングが業者の倉庫のような有様です(汗)

どうしても設置・設定しなければいけない自宅の電話だけは頑張って攻略したのですが、途中でキーッとなりながら頑張りました・・・。

プリンタはまだしも空気清浄機は早く設置したいと思うものの、なかなかやる気が出ません(泣)

それでは、また。

「焦茶色のナイトガウン/杉原爽香 47歳の冬」を読んで。

2020-12-11 20:47:25 | 作家さん/あ行
赤川次郎さんの「焦茶色のナイトガウン/杉原爽香 47歳の冬」を読了しました。

記憶が怪しい登場人物もいるものの、さすがに全部を読み返す根性はありません(汗)
登場人物たちは歳を重ねて変化があったりしますが、私は下手をするともうずいぶんと変化がないなぁ、と今シリーズを読むたびに少し落ち込みます・・・。
満足度は65%です。

禁酒してもうすぐ2ヶ月になるところです。

今のところ、ヤケを起こすような事態に襲われていないので、何とか頑張れています。

とは言え、勝因はAmazonのセールで知った商品だったかもしれません。

ノンアルの缶チューハイは試したことがあったのですが、炭酸水のビアフレーバーという商品があって、これが私にはドンピシャだったのです!
カロリーもアルコールもゼロなのに、ビールテイストがちゃんと感じられて、感動して追加注文してしまうほどでした。
同じブランドでハイボールもあったので、こちらも試さずに2ケース頼んだのですが、こっちは私にはダメでした(泣)

長い年月で肝臓を痛めつけてきたので、数ヶ月で簡単に改善するわけがないのは分かっていますが、3ヶ月後とかに血液検査して試してみたいなぁ・・・。

それでは、また。

「渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ」を読んで。

2020-12-09 20:49:21 | 作家さん/か行
加藤実秋さんの「渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ」、「メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト」を読了しました。

まず「渋谷スクランブルデイズ インディゴ・イヴ」から。

インディゴシリーズの最初の最初の物語でした。
こんな風に始まったんだぁ・・・と感慨深かったです。
満足度は70%です。

次に「メゾン・ド・ポリス3 退職刑事とテロリスト」を。

メゾン・ド・ポリス4 殺人容疑の退職刑事」を先に読んでしまっていて、やっと前作を読みました(汗)
今作は長編ものでしたが、ボリューム的には通勤の片道で終わってしまいました・・・。
内容自体は登場人物の別れた家族が出て来たりして、おぉ!と思いました。
満足度は70%です。

コロナ対策の影響で交代勤務をしている関係で、通勤が減り、読書の頻度が落ちてる感じです。

自宅でゆっくり読書をする気持ちにはなれなくて、何故か移動中にしか読書タイムは取れません。
我ながらなんでだろう?

それでは、また。



「TURN 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」を読んで。

2020-12-02 20:09:25 | 作家さん/な行
内藤了さんの「TURN 東京駅おもてうら交番・堀北恵平」を読了しました。

今作は他シリーズの登場人物が出て来て、ちょっとお得な気分になりました。
内容については、ちょっと気軽にサクッと読める感じでは無くなってきたかも・・・。
これからどんどん凄惨な方に引っ張られて行くのかなぁ、という感じで、期待してしまいます。
満足度は70%です。

去年は単発で細胞診を受けていたので、今年はちゃんと婦人科検診を受けてきました。

何となく感じている身体の不調を問診時に伝えると、このまま外来診察を受けて追加検査をすることを勧められました。

出直すのも面倒臭いので追加の検査を受け、こちらの結果は2週間後、婦人科検診の結果は年明けになるそうです。

また結果が出るまで、落ち着かない日々が続きそうです。

それでは、また。