「探偵倶楽部」を読んで。

東野圭吾さんの「探偵倶楽部」を読了しました

１９９６年に祥伝社文庫として刊行された作品に加筆訂正がなされ、角川文庫から再出版されたもの、だそうです。
多分既に読んでいたと思うのですが、全然思い出さずに読み終わってしまいました
短編集だったのでサクッと読んだのですが、満足度は７０％ってとこでしょうか
難しいトリックもなかったので、なかなか楽しめました

昨夜は録画しておいた「百夜行」の第１回を途中まで見ました
原作は大分前に読んだので、記憶に自信が無かったのですが徐々に思い出してきました
結末はまだ忘れてるので、今後楽しみに見たいな…と

それでは、また

「お父さんは太陽になった」を読んで。

ひらたまどかさんの「お父さんは太陽になった」を読了しました

ノンフィクション系はちょっと苦手です…
でも親が「良かったからあなたも読みなさい」って、に置いていかれてしまって

内容は予想していたとおり泣けちゃいました
悲しい系のノンフィクションはの中で読んじゃいけないと分かってたのに通勤途中で読んじゃいました…。

涙をこらえるのが大変でした。

朝読むには向いてないの様です。
ちょっと気分が不安定になってしまいましたー。

それでは、また

「埋み火」を読んで。

日明恩さんの「埋み火」を読了しました

あーあ、これで彼女の作品全部読んじゃいました…
今回の作品は「鎮火報」の続編でした。
やはりなかなか面白かったです
満足度は８０％くらいかな。

心に響いたフレーズがありました。
『最初から十持ってる奴の七と、最初から七しか持ってない奴の全力の七って、同じか？』って箇所です。
私も自分の実力より上の人とぶつかった時に「敵前逃亡」ってなってます。
やっぱこのままだと「自分の価値を下げてる」ことになるのかな…。

熱く物事に取り組むことが苦手だ、ってクールに言ってもただの言い訳に思えてしまいました

それでは、また

日記。

今日は本が読み終わらなかったので、日記にします。

昨夜は料理を作ったのですが、失敗してしまって今でも引きずっています…

「お手軽コーンドリア」っていうのを作ったのですが、レシピどおりに作っているつもりが間違えてしまったのです。
本当は『グラタン皿にバターを敷いてご飯を広げるスライスした玉ねぎを乗せるコーンのカップスープを規定量１／２のお湯で溶いたものを乗せるスライスした人参、ベーコン、チーズを乗せてオーブンで焼く』という順番だったのです。
真剣に読んでなかったせいか、一番最後にソースを乗っけてしまったのです…。
途中で気づいたのですが、面倒くさくてそのまま続行してみました。

…食べれるものじゃなかったです。
玉ねぎが辛くて涙出まくりでした
過去に作ったことがあったのですが、そのときはちゃんと作れたのですごく美味しかったのです
…１／３ほど食べたとこで、無理矢理ケチャップを大量に混ぜてレンジでチンし直しました。
食べられましたがちょっと悲しかったです

一晩明けた今でも、何か自分の胃から玉ねぎの臭いがします…

次回やるときは慎重に作りたいと思います

それでは、また

「容疑者Ｘの献身」を読んで。

東野圭吾さんの「容疑者Ｘの献身」、日日日さんの「私の優しくない先輩」を読了しました

まずは「容疑者Ｘの献身」から。
彼の作品もほぼ読破していて、今回の作品もすごい評判が良かったみたいなので楽しみにしていました。
満足度は７０％くらいかな…。

次に「私の優しくない先輩」ですが、日日日さんは初めて読みました。
頁数が少なくてすぐ読み終わってしまったのですが、なかなか面白かったです
自分の学生時代の頃をちょっと思い出してしまいました…。

昨夜は買ったばかりの東京事変の「大人（アダルト）」を聴きました
１回しか聞けてないのですが、久しぶりに椎名林檎さんワールドの音楽が聞けて新鮮でした

そして今朝は大塚愛さんの「LOVE COOK」を聴きながら通勤してみました。
昨夜のでカップラーメンの特集をやっていて、すごくラーメンが食べたくなったのです。
起床したら忘れていたのに、「ラーメン３分クッキング」という歌があって思い出してしまいました

お昼ご飯はカップラーメンになりそうです…

それでは、また

日記。

読んでいる本が読み終わらなかったので、日記にしようと思います。

昨日は有休をとって、ランチが食べ放題のお店に行きました
十分に元が取れるほど堪能しちゃいました

今日は東京事変のアルバムの発売日なので、買って帰りたいと思います
あとB'zのシングルも買わないとー。

B'zのファン暦も結構長いです。
に出ていた稲葉さんに一目ぼれをして、１６年くらいになるのかな…。
「LADY-GO-ROUND」を歌ってるのを見て、翌日にレンタル屋さんに走っちゃいました

明日にでも買ったＣＤの感想などしたいと思います。

それでは、また

「ゴーでいこうぜ」を読んで。

ヒキタクニオさんの「ゴーでいこうぜ」を読了しました

エッセイ集だとは知らなかったので、ちょっと悲しかったです

たとえ好きな作家さんのエッセイだとしても、エッセイはどうやら苦手みたいです…
斜め読みをしてしまったのですが、作家さんのプライベートが分かる気がしてその点では興味深かったです

最近はケータイのゲームにハマってます
私はドコモユーザーなのですが、無料のアプリで「エンドレスダンジョン」というのをちょこちょこやってます
今７３階にいるのですが、終わりは何階なんだろう…
ゲームオーバーにならないようにがんばるぞー

それでは、また

「螺鈿の小箱」を読んで。

篠田真由美さんの「螺鈿の小箱」を読了しました

短編集だったので、長編好きの私としてはちょっと淋しかったです

彼女の作品も結構好きで、全て読破していると思います

最初に読んだのは「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズでした。
第１作目はそれほどハマらなかったのですが、徐々にシリーズを読み進めていくうちに虜になってしまいました
主人公の桜井京介さんを好きになってしまって、彼のことを考えて過ごす日々もあったくらいです…

早く続編出ないかなぁ～。

それでは、また

日記。

今日は本が読み終わらなかったので、日記にしたいと思います。

私はあまり残業をしない主義なのですが、昨日は久しぶりに残業しちゃいました
１時間しかしてないのに家に帰ったらグッタリでした…。

ほぼ毎日アルコールで疲労を癒してるって感じだったりします
最近はウォッカにハマってます
結構アルコール度数が高めのモノを愛飲してるのですが、１杯で酔いが回るので嬉しいです

…ただ１週間で１本のペースなのですが、値段が高めなのがちょっと痛いです

それでは、また

「そして、警官は奔る」を読んで。

日明恩さんの「そして、警官は奔る」を読了しました

面白い上にヴォリュームまであって、満足度は９０％くらいかな

内容は暗いかもしれませんが、今まで知らなかった知識もついたから大満足でした
後半は終わっちゃうのがもったいなくて、淋しかったくらいです

どうやら「それでも、警官は微笑う」の続編だったみたいです。
今作を読んでて何となく登場人物に既視感があったので、調べて納得でした

あと１冊読んだら、彼女の作品は読破しちゃいます…。
読むときは大事に大事に読みたいと思います

それでは、また

日記。

読書中の本が読み終わらなかったので、今日は日記を書こうと思います。

私はお風呂が好きなわけではないのですが、毎日ちゃんと入って頭と身体を洗わずにはいられないって感じです。
でもこの間友人と話している時に、「シャワーは毎日浴びて頭を洗ってるけど、身体を洗うのは２日に１回で十分だよ」と言われてしまいました…。

正直ちょっと引いてしまいました

女性で髪がロングであれば、「シャンプーするのは２日に１回」って言うのはまだ分かるのですが
若いうちは新陳代謝が活発だし、汗をかいてないようでかいてると思うのですが…。

ちょっと私が潔癖症気味なのかなぁ～。

それでは、また

「カーの復讐」を読んで。

二階堂黎人さんの「カーの復讐」を読了しました

彼の作品は７割くらい読破しているかな？
ちょっとトリックが私には難しかったりするので、ちゃんと読めるか心配していました…
でも今回の作品は子ども向けの作品であったせいか、楽しく読むことが出来ました
久しぶりに探偵小説を読んだので、新鮮で満足度は８０％です

一時、江戸川乱歩にハマって読みまくってたことがあるのですが、また読みたくなってしまいました

それでは、また

「夢幻戦記・１４」を読んで。

栗本薫さんの「夢幻戦記・１４」を読了しました

主人公は沖田総司なのですが、ジャンルとしてはＳＦだと思います。
あまりＳＦや歴史ものは苦手だったりするのですが、彼女のはそれほど読んでいて苦痛ではないです

彼女の作品で一番最初に読んだのは「伊集院大介シリーズ」だった気がします。
多分中学生くらいの頃に読んだような…。
その時にすごく感銘を受けて今に至ります

先ほど彼女のＨＰでチェックしたら、新刊情報がされていました。
私の好きなナリスがメインの「ふりむかない男」が発売されているとのことなので、早速手配したいと思います
めちゃめちゃ楽しみです

それでは、また

「結婚なんてしたくない」を読んで。

黒田研二さんの「結婚なんてしたくない」を読了しました

彼の作品も結構好きで９割くらいは読破してると思います

今回の作品、すごく面白かったです。
読了感も良かったし、満足度は８０％くらいかな

私も結婚することについて、メリットよりもデメリットの方が多いって考えています。
この先ずっと１人で生きていくのが淋しいから、ってだけで結婚はできない…。
よく言われる話ですが、本当に結婚なんてギャンブルだと思うし

それでは、また

「鎮火報」を読んで。

日明恩さんの「鎮火報」を読了しました

彼女の作品を読むのは今回が２冊目です。
デビュー作の「それでも、警官は微笑う」は結構前に読みましたが、ちょっと衝撃だったのを覚えています。

今回の作品は衝撃は受けなかったですが、なかなか楽しめました

新米消防士さんの成長物語だったので、読了後は元気をちょっぴりもらえた気がしました。
満足度は７０％くらいかな

それでは、また