「祈りの幕が下りる時」を読んで。

東野圭吾さんの「祈りの幕が下りる時」を読了しました。

事前に加賀恭一郎シリーズだとは知らないで読み始めたので、気付いた時は嬉しかったです。
TVドラマや映画の印象が強くて、読んでいる間は映像化のキャストさんたちが脳裏に浮かびっぱなしでした（汗）
これまでに判明していなかったお母さんのストーリーが読めて大満足です。
満足度は７５％です。

・・・本当に最近ツイてない感じです。

昨日急にノドが痛くなり耳鼻科に駆け込むと、「扁桃炎」とのことです（泣）

免疫力が下がってるとかかるそうで、どうやら今流行っているそうです・・・。

あぁ、ノドが痛いぃぃぃ。

それでは、また。

「嗤う名医」を読んで。

久坂部羊さんの「嗤う名医」を読了しました。

何故だかてっきりエッセイ集だと思い込んでいて、借りるのを悩んでいました。
でもエッセイ集でも読んでみようと思って借りたら、普通の短編集でした（汗）
「至高の名医」が一番好みで、満足度は７０％です。

・・・今日いきなり、仕事中に椅子から立ち上がったら、足裏に激痛を感じました。
特に外傷もなく、ひねったわけでもないのに恐いです（泣）

しばらく様子を見るつもりですが、何なんだろう・・・。

それでは、また。

「紅い三日月」を読んで。

ヒキタクニオさんの「紅い三日月」を読了しました。

それなりには面白かったのですが、何か少し好みのポイントがズレていました。
１０年くらい前に読んだらハマれたような気がします・・・。
初期の頃の作品は上手くハマれたのになぁ。
ちょっとさみしく感じつつ、満足度は７０％です。

先日メチャクチャ疲れて、ガッツリ食べたくなりました。
そこで、近所のラーメン屋さんで初めて大盛りにチャレンジすることにしました！

ラーメンの大盛り＋チャーハンの大盛り＋餃子を注文してみたのですが、やはり大盛りをなめていたようです・・・。
並盛りのラーメン＋チャーハン＋餃子は普通のコンディションでも食べきれる感じなのですが、いくらガッツリ食べたい時でも大盛りコースは無謀なようです（泣）

根性で食べきりましたが、消化に時間がかかり参りました。。。

それでは、また。

「希望のまちの殺し屋たち」を読んで。

加藤眞男さんの「希望のまちの殺し屋たち」を読了しました。

序盤は登場人物の把握が上手く出来ず、そのまま中盤まで行ってもストーリーに入り込めませんでした。
ただ終盤辺りである意味一気に繋がり過ぎて、ご都合主義でスッキリという印象です。
満足度は６５％です。

先日抱きまくらを２本買いました。

本当は愛猫にボロボロにされた１本を買い替えるつもりだったのに、Amazonで探していたら良さそうな違う種類のを見つけてしまったのです（汗）

１本は温度によって色が変わり、もう１本は形が変えられるものです。

買い替えるものとは別に、以前から使っている抱きまくらも１本あるので、今は３本の抱きまくらを抱えて寝ています・・・。
微妙に布団が狭いです。

それでは、また。

「残り全部バケーション」を読んで。

伊坂幸太郎さんの「残り全部バケーション」を読了しました。

この作家さん特有のワールド全開で、それほど意外な展開は感じなかったものの面白かったです。
満足度は７０％です。

学生の頃は『普通の人生』なんてバカにしてた気がします。
将来の仕事も『普通の会社員』ではツマラナイと思ってたな・・・。

『普通の平凡な人生』を送るのは結構難しいって分かりませんでした。

それでは、また。

「望郷」を読んで。

湊かなえさんの「望郷」を読了しました。

１つが１０分位で読み終わってしまう短編集だったので、少し物足りなかったかも・・・。
印象に強く残った作品はなく、満足度は６５％です。

発売されると知ってから、何ヶ月も指折り数えて待ち望んでいた「俺の屍を越えてゆけ２」にハマっています。

「俺の屍を越えてゆけ」同様、このソフトをプレイするために「PlayStation Vita」も買った気がします（汗）

それでは、また。

「編集ガール！」を読んで。

五十嵐貴久さんの「編集ガール！」を読了しました。

通勤の片道ちょっとで読めてしまった作品で、少し物足りなかったです・・・。
ストーリーも軽めで、ラストまで何となく予想がついてしまう作品でした。
満足度は６５％です。

先日永年勤続のご褒美で、会社から商品券をもらいました！
ずーっと不満だった自宅のPCデスク＆チェアを新調しようと計画中です。

自腹ではないので奮発しましたが、愛猫たちにボロボロにされないことを祈ります（汗）

それでは、また。

「迷子の王様」を読んで。

垣根涼介さんの「迷子の王様－君たちに明日はない５」を読了しました。

これでこのシリーズは終わりなのかな。
通勤の片道で読み終わってしまったボリュームですが、内容は薄く感じませんでした。
『食うためだけに仕事をする人間は、いつの時代だって結局その仕事からは永久に報われることはない。』か・・・、グサッときました。
満足度は７０％です。

・・・というか、どうやら『４』を飛ばして『５』を読んでしまったようです（汗）

あーあ、近々遡って読まなくては。。。

それでは、また。

「ドミノ倒し」を読んで。

貫井徳郎さんの「ドミノ倒し」を読了しました。

ヘビーな内容を期待していたのですが、貫井さんの本なのにライト過ぎて拍子抜けでした。
他の作家さんの本なら何とも思わなかったかもしれませんが・・・。
ラストも『え？！』という感じで、あまりハマりきれませんでした。
満足度は６５％です。

週末は映画の「ストロベリーナイト」を観ました。

ストーリーは多少覚えていたので、ドキドキ感は少なめでした。
映像化されるとがっかりすることが多いのですが、今作は大丈夫でした。

それでは、また。

「ケモノの城」を読んで。

誉田哲也さんの「ケモノの城」を読了しました。

読んですぐに『あの事件』がベースになってるのか・・・と気付きました。
ストーリーはグロさ全開で、ちょっと引きずりそうな感じです（泣）
食欲が減退しそうなシーンも多々あるものの、途中で止められずに一気読みです。
人には間違いなくオススメ出来ませんが、満足度は８０％です。

自分も今作に出てくる人物のようにターゲットにならないとも限らないよなぁ・・・。

それでは、また。

「暗い越流」を読んで。

若竹七海さんの「暗い越流」を読了しました。

何となく記憶にあるような登場人物だな・・・と思っていたら、他の作品で読んだのを覚えていたようです。
ただ特に記憶が鮮明でなくても、短編だったせいもあるのか支障なく読めました。
どの作品も暗い感じのラストで、かと言ってドロドロ度は低い気がします。
満足度は７５％です。

顔面痙攣は悪化しつつあります・・・。

最初はまぶたのひくつき、次は口元にまで広がって、しかも最近ではその頻度が激増してきてしまいました。

家族にも会社にもカミングアウトしていませんが、おかしいとは感じられてるだろうなぁ・・・。

それでは、また。

「鸚鵡楼の惨劇」を読んで。

真梨幸子さんの「鸚鵡楼の惨劇」を読了しました。

今作のイヤミス度は低く感じました。
アンハッピーエンドだったものの、それほど感情は引きずられませんでした。
満足度は７０％です。

今夏の連ドラで「家族狩り」が始まりました。
原作を読んだ時の衝撃を覚えているので、映像化でガッカリしたら嫌だな・・・と思いながら録画中です。
ラストまで撮り終わってからまとめて見ようと思っています。

それでは、また。

「ジグβは神ですか」を読んで。

森博嗣さんの「ジグβは神ですか」を読了しました。

前作からかなり時間が開いてしまったせいか、登場人物を一部しか覚えてないような・・・（汗）
あまり記憶が定かでないと楽しめないかもしれません。
満足度は６５％です。

今度は来月に腹部のMRIを撮ることになりました・・・。
またしばらく落ち着かない日々になりそうです（泣）

それでは、また。