読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「天空の蜂」を読んで。

2016-10-25 20:45:21 | 作家さん/は行
東野圭吾さんの「天空の蜂」を読了しました。

ずいぶん前に読了したかも、と思いつつ、新装版が図書館にあったので借りてみました。
難しく感じるシーンは斜め読みしてしまいましたが、初めて読む作品でした。
映画版も手元にあるので、ネタバレ状態で近いうちに観ようと思います。
原発がメインの重めなストーリーで、満足度は70%です。

気温の低下に伴ってなのか、腰痛+足がつるようになり、肩こりも酷くなりつつあって辛いです(泣)

そこでふと思いついて、以前からボンヤリと気になっていたストレッチポールに手を出してみることにしました!

1万円近い金額と、1mという全長がネックだったのですが、レビュー等を見ていたらその気になってしまいました(汗)

届いてから3日間、特に運動はせずに乗っかっているだけなのですが、なかなか気持ち良いです!

反り腰は間違いなく改善されつつあるように感じますが、肩こりの方はまだまだかも・・・。

朝・晩と5分くらい乗っかるだけだし、何しろやった後に身体が軽くなるので、全然苦痛ではありません。

肩こりにも早く効果があることを祈りつつ、後悔しない買い物で良かったです。

それでは、また。

4回目。

2016-10-25 20:45:14 | 粉瘤
病院の許可を得ないままでガーゼ+テーピングを止めてしまったのはマズかったかな・・・と思いつつ病院に行きました。

今回は前回まで同じだった看護師さんではなかったので、少し残念でした。

テープかぶれがなかなか落ち着かなかったことと、傷口も大分塞がってきたので、との言い訳のせいか、今回も怒られませんでした(汗)

先生に今後の流れを確認すると、
・ガーゼ+テープはもう卒業して良い。
・ただし、傷口に軟膏を塗るのは続けること。まだ完全に治ったわけではないので、油断はダメ。
・お風呂に入浴するのも解禁だけど、長湯はダメ。
・処置は『排膿』をしただけではなく、『袋』の摘出も行っている。ただ、再発する可能性を否定出来ないので、出来てしまったらまた取りましょう。
・次回は2週間後にまた様子をチェックさせてほしい。
とのことでした。

まだまだ手放しで開放されたわけではありませんが、少し気が楽になりました!

ガーゼが・・・。

2016-10-24 20:43:39 | 粉瘤
ガーゼを止めるテープをギリギリまで短くしたせいなのか、起床して着替えている最中にガーゼが落下しました(泣)

出勤前で急いでいるのと、傷口も大分塞がってきたことを言い訳に、今日はガーゼ+テープの保護無しで過ごしてみることにしました。

帰宅するまで特に支障はなく、明日病院に行った際に、まだ保護する必要があるか等を聞こうと思います。


「偶然屋」を読んで。

2016-10-20 21:22:12 | 作家さん/な行
七尾与史さんの「偶然屋」を読了しました。

先日読んだ「ティファニーで昼食を」よりは面白かったのですが、あともうちょっと!という感じでした。
次作がありそうな雰囲気で終わり、満足度は75%です。

『どんなにイケメンでも、スポーツ万能でも、ケンカが強くても、僕の人生という舞台では絶対に主人公にはなれない。主人公は僕だけなんだ、とね。そう考えたら自分自身や身の回りの出来事を客観視できるようになったんです。だったらせっかく主人公なんだから主人公なりの役割を演じてやろうと思ったんです』

どこかのCMで見たようなセリフですが、そうなんだよなぁ・・・。
使い古されて何度も聞いてきたセリフなのに、ようやく今頃実感しつつある感じです。

『人生は一度きり』とか考え出すと、収拾がつかなくなりそうで恐いです。。。

それでは、また。

テープかぶれの軽減。

2016-10-20 20:42:19 | 粉瘤
処方されたテープかぶれ用の軟膏が効いてきて、水ぶくれ状態は大分軽減されてきました。
時折襲ってくる痒みの頻度も、以前に比べたら減ってきたように思います。

明日は有休を取ったので、3日間はテーピングを最小限の大きさで過ごしてみようと思います。


「フォルトゥナの瞳」を読んで。

2016-10-19 21:19:33 | 作家さん/は行
百田尚樹さんの「フォルトゥナの瞳」を読了しました。

図書館で借りる時に、『タイトルから先日読んだばかりのデス・サイン 死神のいる教室と重なるようなストーリーだろうな』と予測してからの読書でした。
今作のほうがストーリーに入り込め、ドキドキしながら読めたのですが、ラストが好みではなかったです・・・。
主人公はそうなんだろうな、という感じでしたが、主人公の恋人のくだりには『えー・・・』と思ってしまいました。
ラスト以外は好みだったので、満足度は80%です。

すっかり忘れていたのですが、11月早々にアトリエシリーズの最新作が発売されるようです。
それまでにペルソナ5は間違いなく終わってないと思うので、買うかどうか迷います・・・。

それでは、また。

3回目。

2016-10-18 20:39:49 | 粉瘤
会社の昼休みに病院に行って来ました。

3回連続で同じ看護師さんに処置してもらえたので、スムーズな上に話しやすい人だったので良かったです。

まず、テープかぶれが酷いことを告げてからテーピングを剥がしてもらい、傷穴にガーゼを詰め込めないままだったことを伝えました。
怒られるかなと思いきや、普通に受け流されて拍子抜けでした。

先生に傷口をチェックしてもらうと、
・傷口の治りが早いようなので、もう傷穴に念入りな消毒は必要なし。
・ガーゼに消毒液+軟膏⇒テーピングはまだやる必要がある。
・テープかぶれが酷いので、テーピングはベッタリではなく、小さめに貼る感じでOK。
となりました!

当初は『3週間ほど自宅で念入りな消毒が必要』と聞いていたので、肩すかしな感じです(汗)

もう綿棒やガーゼを傷穴にグリグリしなくて良いのだと思うと、本当に開放感でいっぱいです!!

テープかぶれ用の軟膏も処方してもらい、これまでと比べると大きさは半分程度のテーピングになりそうなので、これでテープかぶれも落ち着いてくれることを祈ります・・・。

「ティファニーで昼食を」を読んで。

2016-10-17 21:16:45 | 作家さん/な行
七尾与史さんの「ティファニーで昼食を」を読了しました。

ハチャメチャ度は控えめで、美味しい料理が食べたくなる作品でした(汗)
シリーズ化しそうな登場人物がいたので、次作を楽しみに待ちたいと思います。
機会があれば私も初めて知った『分子料理』を味わってみたいです・・・。
今作の満足度は70%です。

テイルズ オブ ベルセリア」は3周目で放置中ですが、「ペルソナ5」はバッドエンドを見てからの2周目に入りました。

本当にバッドエンドだったので、2周目はもう1種類のバッドエンドを見てから、3周目でグッドエンディングを見ようと思っていましたが、どうしようかと考え中です・・・。

来月末にはFFの新作が出るので、それまでにコンプリ出来るかなぁ。

それでは、また。

2回目の消毒。

2016-10-17 21:14:51 | 粉瘤
久しぶりに全身を洗えたのでスッキリしましたが、左脇を洗うのは恐る恐るでした。
ナイロンタオルを使っているので、そーっと撫でるように洗いましたが、痛みは全くありませんでした。
ただ、テープかぶれによる水ぶくれを潰してはいけない!と疲れました・・・。

お風呂上がりに前日は全然ダメだった消毒にリベンジです。

前日はガーゼの端っこを傷穴に突っ込むイメージで玉砕したので、今回は傷穴の上にガーゼを前もって置き、ピンセットで無理矢理傷穴に入れる作戦をたてました。
・・・これも結局はダメでした(泣)

精神的な躊躇いではなく、物理的な問題で、どうしても出来ません!!
本当にやるとするならば、一人では無理だと悟りました。。。

明日は病院に行く日なので、先生にどうしてもガーゼが入れられないと相談しようと思います。

ちなみにテープを貼る前に使う保護膜形成剤は使用したのですが、すでにテープかぶれが酷い状態なので、効果はイマイチ分かりません(汗)

テープかぶれ。

2016-10-17 21:11:37 | 粉瘤
前日にテープを剥がす時に、メチャクチャ痛かったのですが、どうしようもないのでひたすら我慢しました。
皮膚自体は赤く腫れていましたが、また同じ場所に貼らなければいけなかったので貼ったのですが、まんまと酷いテープかぶれを起こしているようです・・・。
痛いのも嫌ですが、痒いのは相当辛いです!
もう痒くて痒くてイライラしっぱなしです。

ふと思いついてネットで調べてみると、テープかぶれ対策のグッズがあるようなので、お高めでしたがAmazonの当日配送で2点ほど購入してみました。
1つはテープを剥がす時に使うリムーバーと、もう1つはテープを貼る前に使う保護膜形成剤というのを買ってみました。

今日からはお風呂はダメですが、シャワーが解禁になり、傷口もちゃんと洗うように、とのことです。

早速テープを剥がそうとしたものの、よく考えたらシャワー解禁なので、シャワーでテープの粘着力が弱まるのでは?と思い、せっかく買ったリムーバーは使いませんでした(汗)

テーピングにシャワーをじゃんじゃん浴びせながら、ネットで調べた『テープを剥がす時の角度は90度ではなく180度で』『テープを剥がす時は逆の手で引っ張られないように皮膚を押さえる』を実践しながら外しました。

まぁ、もうテープかぶれを起こしている状況なので、手遅れな気がしなくもないですが、確かに前日知識がないままに外した時よりかは痛くありませんでした。

・・・ただ、テープかぶれはミミズ腫れから水ぶくれに進化していました(泣)

水ぶくれなんて○の形状しか経験した記憶がありませんが、今回のは○で収まらずにミミズ腫れにそって直線でガーッとなっていて、我ながら気持ち悪いです。

初消毒。

2016-10-16 21:09:08 | 粉瘤
今日もシャワーすら禁止で、かと言って2日続けて美容院に行くのも・・・ということで、実家の母親にヘルプを頼みました。
母親に髪を洗ってもらうのは子供の時以来なので、少し不安でした(汗)

何とか無事にシャンプーが終わり、次はいよいよ恐怖の消毒です。。。

自分の傷口とは言え、グロいのは苦手なのでビビりまくりです(泣)

母親は毎日でも来てやってあげるわよ、と言ってくれましたが、本当に3週間もかかるのだとしたら自分でマスター出来ないことには不便そうだな、と。

母親に見守られながら、恐る恐るチャレンジです。

一番最初にイソジンをつけた綿棒を傷穴に入れ、まんべんなく塗り込みます。
傷穴の深さがどれくらいあるのかも分からず、半泣きになりながら塗り込みました・・・。
母親に見てもらうと、どうやら5ミリ程度じゃないか、と。

次はガーゼにアクリノールという殺菌消毒薬を塗布し、そこにフシジンレオ軟膏をプラスして、傷穴に詰め込むという最大のミッションです。
・・・心理的なものかテクニック的なものなのか、全然入れられません!!
しかも何回もそのガーゼを洗面台に落としてしまう不始末付きで、しばらく格闘した挙句に諦めました(泣)
せめて傷穴にグイッと押し込むようなイメージで妥協してしまいました。
大きな傷穴なら入れやすいと思うのですが、小さい傷穴にガーゼを詰めると言うのは、かなり難しい要求です。。。

その後はがっちりとテーピングで保護して、『明日は今日より上手く行くはずだ!』と自分に言い聞かせて終わりました。

再診。

2016-10-15 20:47:53 | 粉瘤
今日は出勤日だったので、会社を中抜けして病院に行って来ました。

前日に処置をしてくれた看護師さんが担当してくれたので、スムーズでした。

てっきり先生の診察があるかと思いきや、看護師さんに処置をしてもらっただけだったので、聞こうと思ってたことが聞けませんでした・・・。

恐らく今回の処置というのは『排膿』をしただけで、『袋』の摘出をしていないとは思うのですが、その確認が取れないままなのです。
これは先生に診察してもらった時に、忘れずに確認しておこうと思います。

看護師さんに他の気になっていることを聞くと、
「自宅で消毒をする必要があるのは、どれくらいの期間か」⇒「穴が塞がるまで。平均で3週間くらい」
「次回はいつ来院の必要がある?」⇒「火曜日に自宅での消毒がちゃんと出来ているかチェックします」
とのことでした。

3週間もかかるの?!とかなりショックでしたが、個人差があるとのことでした。

昨日はシャンプー出来なかったし、今日も自分では出来そうにないので、諦めてカット・カラーも頼むことにして美容院に行きました。
行きつけの美容院は予約でいっぱいだったので、飛び込みで初めて行く美容院に入りましたが、やはり通い慣れたお店じゃなかったので、少し不満が残りました・・・。

小手術。

2016-10-14 20:45:54 | 粉瘤
局所麻酔を打ってもらい、切開処置をすることになりました。

オペの経験はこれまで何回もありますが、やはり恐くて目をつぶったまま受けました。

痛みは全く無くアッサリと終わったのですが、その後、思いがけないことを言われ真っ暗になりました。
『これから消毒の仕方を教えるから、鏡で見ててもらって明後日からは自分でやるように』と・・・。

手鏡を渡され看護師さんのレクチャーを受けながら、血の気が引きました。
単に消毒液をジャブジャブつけるということではなく、傷口に綿棒やらガーゼを突っ込んでグリグリする必要があるのです(泣)
今日は麻酔が効いているので痛みはありませんが、自宅でやる時のことを考えるとひたすら恐怖です・・・。

処方箋とは別に、消毒の際に必要なものを薬局で購入するように、と指示を受け、フラフラしながら調剤薬局と薬局に寄って戻りました。

あまりの展開に動揺が酷く、つい長姉に泣き言メールをすると心配され、会社帰りにお茶することになりました。

病院を出た直後は動揺しまくりだったのですが、やはり時間が経つにつれ多少は落ち着いてきました。

思う存分グチり合って気分は少し上向きましたが、3日間はシャワーすらも禁止なのでガックリです。


初診。

2016-10-14 20:43:26 | 粉瘤
前日に行こうと思い立ち、病院の前まで行ったものの、あまりの待ち人数に圧倒されてしまい、そのまま帰宅してしまいました。

会社近くの皮膚科と形成外科の看板がある小さめな病院ですが、HPがしっかりしていたので、賭けてみることにしました。

HPから混雑状況が分かるので、マメにチェックして待ち人数が少なくなった隙に会社を中抜けして行って来ました。

前もってHPからダウンロードしておいた問診票は記入済みだったので、それを受付に渡してスムーズに診察が始まりました。

診察台に上がり診察を受けると、『粉瘤で間違いなさそうだね。このまま処置しちゃって大丈夫?』と聞かれました。

事前に調べた知識では予約を取って改めて手術する、というパターンだったので、正直心の準備が出来ていませんでした。

ただ、この1週間ずーっと落ち着かない気分でいたので、キレイにしてくれるものならさっさとやってもらおうとお願いすることにしました。

「デス・サイン 死神のいる教室」を読んで。

2016-10-13 20:49:13 | 作家さん/は行
深津十一さんの「デス・サイン 死神のいる教室」を読了しました。

中二病っぽいストーリーだったらハマれるかな・・・と思っていましたが、そんな風には感じませんでした。
もし自分にもデス・サインが見えたらどうするだろう、と考えてしまいました。
多分引きこもって、そのうち死んじゃうんだろうなぁ。
ホラーっぽい感じでしたが、満足度は70%です。

・・・先週の金曜日に急に左脇が痛くて腫れだしたと思ったら、断続的に膿が出始めました(泣)

ネットで症状を調べると『粉瘤』とやらのようで、落ち込みました。

自力でどうにか出来る物ではないようで、簡単な手術が必要らしいのでメンドイです。

とりあえず、自分で絞れるだけ絞っていたら、腫れも多少は治まりつつ、痛みも減ってきました。

病院には行きづらいのですが、様子を見ながら考えたいと思います。。。

それでは、また。