読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

「昨日の僕が僕を殺す」を読んで。

2019-04-26 21:01:54 | 作家さん/あ行
太田紫織さんの「昨日の僕が僕を殺す」を読了しました。

ラノベなのかな、と思いながら読んだのですが、ホラー要素もあり、ちゃんと楽しめました。
最近スマホで読む無料コミックにハマっているせいか、マンガで読みたいと思ってしまいました(汗)
どうやら続編も出ているようなので、読むのがすごく楽しみです。
満足度は70%です。

10連休は一歩も外に出ないで過ごしたいところですが、食材的に無理だろうか・・・。

休みの日に外に出るのが、とても悔しいことに思えてしまいます(汗)

それでは、また。

「ブロードキャスト」を読んで。

2019-04-25 20:59:00 | 作家さん/ま行
湊かなえさんの「ブロードキャスト」を読了しました。

予備知識が無いままに、タイトルから勝手に想像していた内容とは違いました(汗)
今作は『青春!』という感じで、重い展開はありませんでした。
あまり胸に残るシーンはありませんでしたが、読了感は良かったです。
満足度は65%です。

左下腹部が痛むのは、腸の問題なのか、婦人科系の問題なのか微妙な感じです・・・。

毎日のように痛むのであれば覚悟して突き止めるのですが、月に2~3日レベルなので二の足を踏んでしまいます。

とは言うものの、気になるので、とりあえず大腸がん検診にチャレンジしてみようかなと思っています。

住んでいる区で無料健診の案内が来ていたので、それを使ってみようと思います・・・。

それでは、また。

「介護士K」を読んで。

2019-04-24 20:57:01 | 作家さん/か行
久坂部羊さんの「介護士K」を読了しました。

今作はブラックユーモアではなさそうだったので、手に取ってみました。
多くの人にとって避けられないであろう重いテーマでした・・・。
先日読んだ「301号室の聖者」も刺さりましたが、今作の方が胸に突き刺さりました。
常々介護されるような状況になる前に死にたいと思っていますが、自殺でもなければ難しいのだろうな、と。
両親を介護する立場になった時のことを今考えても仕方ないのに、常に脳裏にちらついている感じです・・・。
読んでいる間は閉塞感に襲われ、読了後も将来に不安を感じてしまう作品でした。
満足度は80%です。

「当たり前のことだが、生きていくのは不安と心配の連続だ。」
「幸福を得るのには時間がかかるが、不幸はあっという間に訪れる。」

生活に切羽詰まっていないから、余計なことを考えてしまうのかもしれません。
そんな暇が無ければ生死のことなんて考えないのだろうに。

それでは、また。


「読んではいけない殺人事件」を読んで。

2019-04-23 20:55:16 | 作家さん/さ行
椙本孝思さんの「読んではいけない殺人事件」を読了しました。

あらすじでは「サイコミステリー」と書かれていたので、恐いのかなぁと身構えながら読みました。
あまり感情移入出来ないまま読んでいたのですが、ラストの方で殺されてしまった彼女のシーンは嫌な気分になりました・・・。
殺される必要があったのかと疑問に思いつつ、満足度は65%です。

今週末から10連休だと言うのに、攻略するゲームが見つかりません・・・。

やりかけのゲームがたくさんあるものの、あまり食指が動きません。

リディー&スールのアトリエ」を先日買ったものの、イマイチハマりきれなくて残念です。

それでは、また。


「リノベご飯のレシピ帖」を読んで。

2019-04-19 20:09:49 | 作家さん/た行
竹内真さんの「リノベご飯のレシピ帖 /シャケの焼漬からこねつけバーガーまで」を読了しました。

作家さんの名前に少し覚えがあったので調べてみると、9年前に読んだっきりだったようです。
今作もなんとなく料理系の本を読んでみたくなったので借りてみました。
途中で斜め読みしてしまう箇所もありましたが、出て来た料理は全部食べてみたくなりました・・・。
料理のスキルが欲しくなり、満足度は65%です。

以前は1~2周間に1回程度は実家に顔を出していましたが、この2ヶ月近寄るのを止めています。

どうしても許せいないことがあって、父親に会いたくないのです。

そうは言っても現況は気になるので、長姉経由で聞いたりはするのですが・・・。

このまま二度と会わないと決断したわけではないのですが、時間薬が解決してくれるのを待つしかない感じです。

それでは、また。

「世界の終わりと始まりの不完全な処遇」を読んで。

2019-04-18 20:07:41 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「世界の終わりと始まりの不完全な処遇」を読了しました。

ジャンルで言えばラノベに感じました。
先日この作家さんの読んだがリアルに感じられる弁護士モノだったので、少し戸惑いました。
読みやすかったものの、あまりハマれませんでした。
満足度は65%です。

最近は寒さが落ち着いてきたせいか、愛猫が同衾してくれなくなりました(泣)

一緒にお布団で腕枕状態で寝るのは、体勢的にキツイものがありましたが幸せを感じるのです・・・。

その代り、明け方になると猫ベッドから這い出してきて、私の上でずっと香箱座りするようになりました。。。

仰向けの身体の上で香箱座りされると、みぞおちが辛いです(汗)

目を開けると至近距離に愛猫が居るのは嬉しいですが、そのせいかいつにも増して睡眠不足気味です。

それでは、また。

「エムエス 継続捜査ゼミ2」を読んで。

2019-04-17 20:06:26 | 作家さん/か行
今野敏さんの「エムエス 継続捜査ゼミ2」を読了しました。

今作も派手な事件は起こりませんでしたが、少しハラハラしてしまいました。
主人公が疑われてしまうシーンではイライラもしました。
警察とは縁遠いまま生きて行きたいと、強く思ってしまいました・・・。
満足祖は70%です。

マツキヨの10%オフのハガキが来たので、大量に買い込んできました!

化粧品を買ったわけでもないのに、1万円オーバーでビックリです(汗)

ボディーソープの新商品がお試し価格で三種類売っていたので、思わず大人買いしてみました。
・・・帰宅して収納していると、三種類買ったはずが二種類状態で、一種類ダブって購入していたことに気付きました(泣)

面倒なのでこのまま大人しく使おうと思いますが、自分にガッカリです。。。

それでは、また。

「301号室の聖者」を読んで。

2019-04-16 20:04:16 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「301号室の聖者」を読了しました。

てっきり前作同様に短編モノだと思っていましたが長編でした。
今作は自分だったら・・・と感情移入して読んでしまいました。
介護問題は避けて通れないもので、どうするのが一番幸せな結末になれるのだろう、と。
今作は胸に刺さり、満足度は75%です。

「実の母親だって、やっぱり、長く世話をしていれば、焦ったり、イライラすることもあります。世話の仕方が雑になったり、強い口調で話してしまったり、そんなこともありました。すぐに後悔する
けど、でも、二度と叱らないようにしようって思っても、なかなか、思い通りにはできません。あれもこれもしてあげたいけど、できることには限界があって、自分のことも、母のことも、情けなく
なって。そうこうしているうちに、食べることも話すこともできなくなって、叱る必要もなくなったかわりに、喜ばせることもできなくなって」

高齢者特有の長い繰り返しのグチ電話がかかってくると、冷たい対応をしてしまうことがあります。

「何度も聞いたよ」「私に言わないで本人に言って」と返答してしまうのですが、『話すとスッキリするのよ』と言われると切り捨てられません・・・。

これくらいのレベルでグッタリしてしまうのに、本格的な介護生活に突入してしまったら、対応できる自信はありません。。。

それでは、また。



「凪の残響 警視庁捜査一課十一係」を読んで。

2019-04-11 20:29:51 | 作家さん/あ行
麻見和史さんの「凪の残響 警視庁捜査一課十一係」を読了しました。

もっと不気味な内容を期待していたので、その点では残念でした。
序盤の方で出てくる描写のおかげで、しばらくソーセージから遠ざかってしまいそうです(汗)
今シリーズではラブな展開は求めてないのに、またまたそっち方向へ行きそうなラストでした・・・。
モヤモヤするのが嫌なので、いっそのことハッキリと決着をつけてほしいと思ったりもします。
満足度は70%です。

最近は新作のゲームに飢えているのでテンションが上がりません・・・。

買い損ねているゲームがないかと探したところ、「リディー&スールのアトリエ」を購入していなかったようなので、それを買ってみることにしました!

今週末は有休を取って3連休にしたので、ちょっと楽しみです。

それでは、また。

「黒野葉月は鳥籠で眠らない」を読んで。

2019-04-09 20:27:50 | 作家さん/あ行
織守きょうやさんの「黒野葉月は鳥籠で眠らない」を読了しました。

てっきりタイトルから黒野葉月という女の子が主役の本だと思っていましたが、若手弁護士が主人公の短編モノでした。
この作家さんがリアルに弁護士さんなので、邪推してしまいそうです(汗)
どのお話も最後に引っ繰り返される感じが好みでした。
続編も手元にあるので、楽しみに読みたいと思います。
満足度は70%です。

今年の花粉症は今のところ珍しく無事なようです!

念の為に耳鼻科の処方薬は飲んでいるのですが、例年であればそれでも症状は酷い時期があったりしました。

今年も酷い日もありましたが、せいぜい夜間が少し辛い、というレベルでした。
市販のナザールを追加でしのぐという日もほとんどなかったので、まだしばらく油断は出来ませんがホッとしています。

・・・その代わりなのか、涙目が辛いです(汗)

眼科で処方された点眼薬を使っているのですが、左目の涙目が不愉快です・・・。

効果がどうなるか分からない手術のことを考えてしまいます。

それでは、また。


「たとえば、君という裏切り」を読んで。

2019-04-08 20:26:41 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「たとえば、君という裏切り」、秋川滝美さんの「放課後の厨房男子 まかない飯篇」を読了しました。

まず「たとえば、君という裏切り」から。

最初のストーリーから普通に読んでいましたが、ラストのお話で共通しているお話だったのか!と繋がりました。
読了後は全てのお話が頭の中で繋がり、余韻が残りました。
満足度は75%です。

次に「放課後の厨房男子 まかない飯篇」を。

ご飯が美味しい喫茶店に行きたくなりました。
こんなキラキラとした楽しそうな青春、味わいたかったなぁ・・・と思いました。
今作で終わりなのか、まだ続く余地があるのか、不明な感じです。
満足度は65%です。

それでは、また。

「放課後の厨房男子 進路篇」を読んで。

2019-04-04 20:45:30 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「放課後の厨房男子 進路篇」を読了しました。

前作よりは楽しめた気がしますが、感化されて料理を作りたい!とはなりませんでした。
小説というより、マンガで読みたくなるような作品でした。
楽しそうな高校生活が眩しく思え、満足度は65%です。

昨晩は珍しくガツンとした肉料理が食べたくなりました。
松屋のメニューをチェックしてみたものの、毎月の食費を管理し始めたせいか高額に思えてしまいました・・・。

もう頭の中はお肉のことでいっぱいだったので、諦めて調理することにしました。
牛もも肉300グラムを白飯300グラムに乗っけた丼モノを作って、大満足でした。

果てしなく野郎飯だな、という感じですが、自分で作ると安くあがると再確認しました。

それでは、また。


「市立ノアの方舟」を読んで。

2019-04-03 20:42:13 | 作家さん/さ行
佐藤青南さんの「市立ノアの方舟」を読了しました。

序盤はハマれるかな・・・と懸念していましたが、気持ちの良い成長物語でした。
簡単に劇的なV字回復モノにならないところが良かったです。
動物園には行ったことがあるとは思うのですが、記憶に全く残っていません・・・。
近場にあったのなら行ってみたくなる作品でした。
満足度は70%です。

スマホのゲームでディスガイアが配信されるのを知り、事前予約までして待ち望んでいたのに、一向にメンテ明けしないままでガッカリです。

1日のうちに何度もアクセスして状況を確認するのに疲れてしまいました・・・。

それでは、また。


「放課後の厨房男子」を読んで。

2019-04-02 20:40:38 | 作家さん/あ行
秋川滝美さんの「放課後の厨房男子」を読了しました。

一気にシリーズの3巻をまとめ借りしたのですが、少し時間を置いて読もうかな・・・と思ったりしました。
ほのぼのした感じで読了感は悪くありませんが、ちょっとライト過ぎたかな、という印象です。
この作家さんは「居酒屋ぼったくり」が人気らしいので、近々予約してみようと思います。
今作の満足度は65%です。

先週は無事に高級な鰻を食べてきました!
恐らく人生初のちゃんとしたお店での鰻を食べたことになります(汗)

コース料理だったので、食べられないモノが出て来たらどうしようかと思ったのですが、何とか大丈夫でした。
ただ肝吸いだけは、見た目がグロくて食べることが出来ませんでしたが・・・。

自腹では無理な価格設定だったので、最初で最後の経験になりそうです。

それでは、また。