「花工房ノンノの秘密－死をささやく青い花」を読んで。

深津十一さんの「花工房ノンノの秘密－死をささやく青い花」を読了しました。

「このミス大賞」だったので読んでみましたが、あまり好みではなかったです。
満足度は６５％です。

というか、やはり『花』が好きではない人間は少数派なんだな、と思いました。
「花をもらうとみんな嬉しい」には、自分は当てはまらないのです・・・。
苦手というか恐いというか、リアルな花にはあまり近づきたくないのです。
特にトラウマがあるわけではないはずなのに、花をもらうのはもちろん、あげるのも苦手です。

それでは、また。

「ベストフレンズ」を読んで。

永嶋恵美さんの「ベストフレンズ」を読了しました。

通勤の片道程度で読めてしまうボリュームでした。
内容自体にそれほど真新しさはなく、ラストもやはりそうだよね・・・という感じです。
軽く本を読みたい時にはベストだと思いますが、満足度は６５％です。

TVドラマ化された「ドＳ刑事」をとりあえず見ているのですが、やはり原作に忠実にするのは無理だったようです・・・。

原作のハチャメチャ度が全くないので残念です。

それでは、また。

「プリズム」を読んで。

百田尚樹さんの「プリズム」を読了しました。

期待値が高かったのですが、あまり好みではありませんでした。
ストーリーに真新しさが感じられずに、内容も少し物足りなかったかも・・・。
どうやら「モンスター」という作品と対になっているそうなのですが、読むか迷うところです。
満足度は６５％です。

いよいよ来週はゴールデンウィークか・・・。

長期休暇は嬉しいですが、今回はあまり心が踊らない感じです。

スペシャルな予定がない長期休暇はいつものことで、これまではそれが気にならなかったのになぁ。

それでは、また。

「月光のスティグマ」を読んで。

中山七里さんの「月光のスティグマ」を読了しました。

先が気になって一気に読んだものの、少し物足りなかったかも・・・。
この作家さんの本だから、と期待していたので残念です。
読了後にあらすじをチェックすると、「著者初の恋愛サスペンス」となっていたので仕方ないのかなぁ。
ラストも・・・・・・という感じで、満足度は７０％です。

一般的にはそろそろ花粉症も落ち着く頃合いなのに、まだまだ私は引きずってます（泣）

耳鼻科の先生が言うには今月いっぱいで収束に向かうそうなので、それを信じたいところです・・・。

それでは、また。

「私の命はあなたの命より軽い」を読んで。

近藤史恵さんの「私の命はあなたの命より軽い」を読了しました。

通勤の片道で読み終わってしまうボリュームでした。
何故か序盤を読んでいる時に既読感がありましたが、読み進めていくうちに消えました。
リアルでこんな話があったらエグいな・・・と思いつつ、ラストはラストで後味の悪い余韻が残りました。
満足度は７０％です。

ちまちまと住宅ローンの繰り上げ返済をしているのですが、自分的には結構頑張っているつもりでした。
真剣にどれくらいこれまで短縮出来てきたのかチェックしてみたところ、まだまだ２０年分残存していてガックリです（泣）

それでは、また。

「いつか他人になる日」を読んで。

赤川次郎さんの「いつか他人になる日」を読了しました。

久しぶりの赤川さんの作品を読みました。
登場人物が多く週末を挟んで読んだせいか、あまりハマりきれませんでした。
ご都合主義というか、世間が狭すぎる感じで満足度は６５％です。

憂鬱な気分のまま、眼科に検査に行って来ました。

視野検査・眼底の断層写真、共に前回と変わりはないそうです。

一安心すべきなのでしょうが、過去の『元には戻らない。現状維持するだけ』とドライに言われたことが脳裏によみがえります。

視野が欠けていることは素直に諦められたのですが、歪みだけはいつまで経っても不便で仕方ありません。

それでは、また。

「彼女がその名を知らない鳥たち」を読んで。

沼田まほかるさんの「彼女がその名を知らない鳥たち」を読了しました。

読んでいる間は結構苦痛でしたが、ラストまで読んで多少は救われました・・・。
ミステリではなく文学系寄りのジャンルな気がします。
すぐにこの作家さんの他の本を読む気にはなれず、満足度は６５％です。

最近は「シアトリズム ドラゴンクエスト」にハマっています。
３ＤＳなので手軽にプレイ出来るせいか、毎日ちょこちょこ遊んでいます。

それでは、また。

「胡蝶殺し」を読んで。

近藤史恵さんの「胡蝶殺し」を読了しました。

タイトルから想像してどちらが殺されるんだろう・・・と構えながら読みましたが、殺人事件は起こりませんでした。
ただ読了感は良く、満足度は７０％です。

来週は久しぶりに眼科で視野検査の予定です。

普段は視野が欠けていることに自覚はないのですが、検査時に右目のあまりの視野の狭さに落ち込みます・・・。

しかも今回は顔面痙攣を抱えての検査なので、激しく憂鬱です。
せめて検査時には痙攣が落ち着いてくれることを願うばかりです。

それでは、また。

「二万パーセントのアリバイ」を読んで。

越谷友華さんの「二万パーセントのアリバイ」を読了しました。

序盤は読んでいて期待値が上がりましたが、ラストの方はあまり好みではありませんでした。
トリックも『それか？！』という感じで、肩すかしでした・・・。
満足度は６５％です。

気になってはいたものの、品切れ状態が続いていた「カップヌードルライトプラス」をようやくゲットしました。

最初に食べたのは「ラタトゥイユ 」で、こちらは私にはイマイチでした・・・。
「バーニャカウダ」もハズレかな、と思いつつ食べてみたら、こちらはアタリでした！

とりあえず期間限定だと悲しいので、また見かけたら「バーニャカウダ」を買いだめしようと思います。

それでは、また。

「彷徨い人」を読んで。

天野節子さんの「彷徨い人」を読了しました。

登場人物の誰にも感情移入出来ずに、昔ながらの２時間ドラマを見たような気分になりました。
読了後はモヤっとした気分が残り、消化不良な感じです・・・。
満足度は６５％です。

先月降圧剤が切れかけたので病院に行ったのですが、何と病院が突発的な休みでガックリでした。

この機会（？）に降圧剤をストップして食事制限でコントロールしてみました。

最初は割りと順調だったのですが、寒くなってきたこともあったせいか、上手く行かなくなってしまいました。

諦めて病院に行ってまた降圧剤に頼る日々になりました・・・。

それでは、また。

「「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件」 を読んで。

堀内公太郎さんの「「ご一緒にポテトはいかがですか」殺人事件」を読了しました。

もうちょっとストーリーに深みが欲しかったかも・・・。
何となく久しぶりに赤川次郎さんの本が読みたくなりました（汗）
続編が出たらとりあえずは読んでみようとは思います。
満足度は６５％です。

・・・何となく陰惨な、とことん暗い本が読みたいです。

それでは、また。

「公開処刑人 森のくまさん ―お嬢さん、お逃げなさい」を読んで。

堀内公太郎さんの「公開処刑人　森のくまさん ―お嬢さん、お逃げなさい」を読了しました。

・・・冒頭からリアルに想像してしまうシーンがあって、たまらない気分になりました。
動物虐待をする人間は、自分も同じ目に遭えば良いと思います。
満足度は７０％です。

最近はストレスから毎晩飲み過ぎ気味です・・・。

「１杯だけ」と決めていたのに、２杯飲むようになってしまいました。

お酒を飲んでも根本的な解決にはならないと分かっていても、ついつい現実逃避です。

それでは、また。

「六つの希望」を読んで。

五十嵐貴久さんの「六つの希望－吉祥寺探偵物語」を読了しました。

シリーズものなので身構えずに読めたのですが、ラストがあまり好みではありませんでした。
もっと予想外というかストンと納得出来る感じが欲しかったです。
満足度は６５％です。

この４月で姪っ子もとうとう小学生になりました。

甥っ子も高学年になったので、何か急に自分も歳をとったなぁ・・・と実感です。

それでは、また。

「トオリヌケ キンシ」を読んで。

加納朋子さんの「トオリヌケ　キンシ」を読了しました。

短編集で、その中の「空蝉」が辛かったです・・・。
知識としては知っていましたが、脳腫瘍で人格が変化するのは恐怖です。
単純に怒りっぽくなるというようなレベルを超えたことが起きるなんて恐すぎます。
満足度は６５％です。

とりあえず今のところ、主食を控えるダイエットは上手くいっています。
炭水化物を完全に抜かないのが勝因なのかも・・・。

ただ頭が軽くふらつく気はするので、３食のうちの１食は食べるようにしました。

これで今年の健康診断の結果が良くなると良いなぁ。

それでは、また。

「夜また夜の深い夜」を読んで。

桐野夏生さんの「夜また夜の深い夜」を読了しました。

読みやすい作品でしたが、重いシーンもありました。
ラストは急に終わっちゃった・・・という感じで、肩すかし気味でした。
満足度は６５％です。

食事の傾向が変わりました。

最近は朝食に豆腐を１丁食べているのですが、ブームに乗り遅れた感はあるのですが「男前豆腐」にハマっています。

プレーンなものでも味が濃くて、そのまま食べられるのが素晴らしいです！

・・・ただ１つ難点はお値段が少々高いので、賞味期限による割引チャンスを狙って食べています（汗）

それでは、また。