読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

日記。

2015-10-31 17:15:05 | 鼻のクリニック
DVDをもらったこともあるので、実家に連絡をして一緒に見てもらうことにしました。

トータルで30分程度のちゃんと分かりやすいDVDで、心配していたグロいシーンも特にはありませんでした。

母親も花粉症歴が長いせいか、興味津々で見てくれました。
何となく『手術までしなくても・・・』と反対されそうな気がしていたのですが、わりとすんなり受け入れてくれたようです。
ただ、大学病院というわけではないので、その病院がちゃんとした病院なのかとは聞かれてしまいましたが。

病院の当たり外れは確かによくある話ですが、院長先生を信頼出来る!と思っているので、不安は多少ありますが心配はしていません!!

DVD鑑賞会後は、近所の焼肉屋さんへGO!です。

左顔面がかなり引きつるようになっているし、食事中はさらに悪化するのも分かっていたのですが、もうヤケクソでした。

微妙に鋭い母親は斜め右前に座らせて、観察力に鈍い父親が真向かいだったので、幸か不幸かバレませんでした。

・・・本当に寒くなってきただけで悪化してきたのか、鼻炎症状の辛さによるストレスMAXで悪化してるのか分かりません。

とりあえす来週はまた降圧剤の薬を処方してもらいに通院しなければならないので、かかりつけ医の先生に鼻炎の手術のことと、顔面痙攣の悪化を伝えてこようと思います・・・。

日記。

2015-10-31 17:11:52 | 鼻のクリニック
今日は手術前の検査日でした。

14時に予約を取ってあったのですが、会計まで終わったのは15時半で疲れました・・・。
簡単に軽く血液でも取るだけだと思っていたのに、わりとしっかり検査をされました。

まず、受付を済ませると、A4サイズ5枚ほどのアンケート用紙を渡され、ここ1週間の調子を5択から選ばされました。
恐らく手術後落ち着いてから同様のアンケートを取って、『○○が××にまで改善』とか分かるようにするのかな、と。

土曜日というせいもあるのか、お子さん連れが非常に多かったです。
完全予約制なものの、今回はあまりスムーズな流れになっていなかったかも・・・。

看護師さんに呼ばれ、前回の既往歴等のヒアリングの再確認をされました。
やけに念入りだなぁと思いつつ、特に問題なく終了です。
過去の手術で経験した記憶がないのですが、口が開く角度を調べられました。
麻酔の関係で必要なんだろうな、と想像です。
今後のスケジュール確認も再び行うと、看護師さんからDVDをもらいました。
次回のオリエンテーションまでに見ておくのがベターなようで、どんな手術を行うか等の参考動画が収録されているようです。
こちらはレンタルではなく、配布していただけるとのことで、太っ腹だな・・・と感動です。

次は検査技師さんの担当で、血圧・レントゲン・心電図・嗅覚のテスト・鼻息のチェック・血液検査をだーっとやりました。

もうそろそろステロイド点鼻薬が無くなるのですが、一番最初に使い始めた時には劇的に効いたのに、ここ最近はあまり効果を感じていませんでした・・・。
ナザールは就寝前の1日1回限りを厳守して耐えている感じです。
手術前に耐え難い酷さになったら、通い慣れた耳鼻科で点鼻薬を処方してもらおうとこっそり決め、ステロイドの点鼻薬はあえてもらいませんでした。

会計待ちの間にボーっとしていたのですが、他の病院とは違って、ここに来ている人たちはほとんどみんな同じ症状を抱えているんだな・・・と思うと、変な安心感があります(汗)
手術を考えるほどの鼻詰まりや鼻水の不都合は、経験者じゃないと分かってもらえないと思います。
日常生活の全てが不便で、食事も美味く味わえないし、睡眠障害に襲われ、常にティッシュも手放せず、・・・・・・と例を上げたらキリがありません。

思い切って手術を受けることで、症状がどれだけ軽くなるかは分かりませんが、現状よりも改善することを信じています!

「テミスの剣」を読んで。

2015-10-27 20:13:33 | 作家さん/な行
中山七里さんの「テミスの剣」を読了しました。

渡瀬刑事よりも静おばあちゃんの方が名前に記憶がありました(汗)
テーマが冤罪だったので、内容は重めです。
『正義』を貫ける人というのは少数派なんだろうな、と思いつつ、満足度は75%です。

鼻の不調により何にも集中出来ない日々が続いています・・・。

寝ていても起きていても辛さは同じで、辛さを紛らわすためにアルコールを飲んでも余計に気持ち悪くなり、BOXティッシュは1週間に1箱程度のペースで消費中です。。。

顔面痙攣も相変わらず酷くなったままで、このままでは実家で親と会うのも躊躇われる感じです。

心配症の母親にはずっと隠し通すつもりですが、この顔で会ったらさすがにバレると思うと・・・。

顔面痙攣のことは誰にも言っていないのですが、そろそろカミングアウトして楽になりたい気持ちが出て来てしまいました。

それでは、また。

「ホーンテッド・キャンパス-桜の宵の満開の下」 を読んで。

2015-10-20 21:04:20 | 作家さん/か行
櫛木理宇さんの「ホーンテッド・キャンパス-桜の宵の満開の下」を読了しました。

前回読んだ時から時間が経ってしまいましたが、問題はありませんでした。
バリバリではなくほんのりとした感じのホラーで、短編ということもあり、あっさりと楽しめる作品です。
今作の中の「白丁花の庭」では、少し涙腺を刺激されてしまいました・・・。
満足度は75%です。

今作で『軽鴨』という言葉が出て来て、ちょっとビックリしてしまいました。
『カルガモ』とカタカナのイメージしか無かったので、漢字ではこんな風にシンプル書くとは認識が無かったです(汗)

それでは、また。

「誓約」を読んで。

2015-10-15 21:43:40 | 作家さん/や行
薬丸岳さんの「誓約」を読了しました。

感情移入は出来ませんでしたが、ストーリーにはグイグイ引き込まれました。
ラストは少し強引な気がしてしまい、納得感は薄めだったかも・・・。
読みかけ中に何故か帰宅するとイライラした気分にしばらく襲われたのですが、「犯人」が分からなくて翻弄されている主人公に同調していると気付きました(汗)
満足度は70%です。

ここ最近は鼻詰まりのストレスからか、顔面痙攣が悪化中です・・・。

マスクをすれば口元は隠れますが、目がピクピクしているのが目立ってしまうだろうし、それほど人間は他人の顔を見ていないと思っても、やはり気分は落ち着きません。

発症したのは「運」かもしれないし、日頃の不摂生の影響かもしれないし、要因を持って生まれてきたのか・・・。
考えても今更なことをウダウダと考えてしまいます。

それでは、また。

「魅入られた瞳」を読んで。

2015-10-13 21:42:53 | 作家さん/あ行
五十嵐貴久さんの「魅入られた瞳-南青山骨董通り探偵社II」を読了しました。

前作を読んでいないような気がしますが、特に問題ありませんでした。
主人公にイライラしてしまったのは、自分が大人になった証拠なんだろうなぁ。
ストーリーに意外性はありませんでしたが、満足度は65%です。

先週末から寒くなってきたせいか、また愛猫と一緒にお布団で寝てもらえるようになりました!

・・・寒くなるとくっついて寝ると言うことは、単純に暖房器具扱いされている気がしなくもないですが(汗)

それでは、また。

日記。

2015-10-09 22:29:22 | 鼻のクリニック
今日の診察の流れで、手術の提案をされることをある程度想定していたので、事前にネットで同様の手術の経験談等をチェックしていました。

幸いにも手術を後悔している人のブログは見つからなかったので、それを励みに乗り切ろうと考えています・・・。

「手術をしてもらおう」とは決めたものの、心細い気持ちは多少あったので、ある程度相談をしていた姉に報告しつつ、自分の気持ちを整理していました。

手術も全身麻酔も初めてではないですが、「日帰り全身麻酔手術」という形は初のパターンで、それも少し不安ではあるし、手術後にガーゼを詰めるとのことで、その間は鼻をかめないというのも恐怖です・・・。

でもこれをクリアすれば現状よりかは快適な生活になると思えば、頑張るしかありません。

『手術をする』と決めたことで、何かハイテンション気味になり、高額な買い物でもしてしまえ!とデパートに寄りましたが、ハイソな雰囲気に気後れしてしまい長居出来ず・・・。

親にも手術日に立ち会ってもらわなければならないので、その報告を兼ねて実家に行こうかと思いきや、『孫の世話で留守にしているから無理』と断られ・・・。

アップダウンしてしまった感情のはけ口が上手く見つけられず、微妙なテンションのまま帰宅するしかありませんでした(泣)

日記。

2015-10-09 21:28:23 | 鼻のクリニック
まずナースの方からのヒアリングで、細かな既往歴等を聞かれました。
もう過去のことはザックリとしか覚えておらず、何の手術を何年に手術をしたのかなんて忘れていたので参りました・・・。

現在の状態ももちろん尋ねられ、降圧剤を飲んでいるものの、血圧の平均値は130-80だと伝えると、下の血圧が90以下でないと手術は難しいかも、と言われてしまいました・・・。
出血のリスクが上がってしまうためとの説明で、ちょっとビクビクです。
・・・実はここ何ヶ月か、面倒臭くなってしまって血圧を測るのをサボっているのです。
今回の手術対策で、また毎朝毎晩測るようにしないとなぁ。

手術後の制限事項の話をされたのですが、その中で1つだけキツイ禁止事項がありました。
それは当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、術後1ヶ月後は飲酒禁止だそうです(泣)
他の「激しい運動」や「重い荷物の上げ下ろし」、「飛行機の搭乗禁止」等は全然問題ないのですが、アルコールだけが不安です・・・。
恐る恐る確認してみると、「最近はノンアルコール飲料が充実しているから、それなら大丈夫よ!」と明るく励ましてもらえました(汗)

また術後の生活で、ガーゼを詰めている間は鼻をかめないというのが不安だったので聞いてみました。
すると「勢い良く鼻をかんでしまうと詰めているガーゼが取れてしまったり、出血したりしてしまうので避けて下さい」とのことでした。
それはそうなんでしょうが、垂れ流し状態に耐えられるのか不安です。
ただ手術を年末年始の休みを絡めて計画しているので、病院がお休みの時にトラブルが起きたら大変なので、ひたすら我慢するしかないのだろうなぁ。

次は事務方さんとのスケジュール調整です。

手術は一刻も早く受けたいところですが、『早くて2ヶ月後』とのことだったので、そうなると年末年始の休暇に絡められるので、会社にもあまり迷惑をかけない形になりそうです。

手術日から逆算してスケジュールを組んでもらうと、以下の流れになりました。

手術前に2回来院する必要があり、まず手術前検査は10/31(土)で、この日は単に検査だけ。

次にオリエンテーションが11/27(金)で、14時から17時の予定とのこと。
必須ではないものの、家族同伴が推奨とのことで、一人で行くか、誰かに付いてきてもらうかは悩み中です。

手術日は12/17(木)で、朝一から夕方までの拘束予定。
この日は必ず家族同伴で、帰りはタクシーか乗用車で帰ることと。

術後処理(手術で詰めたガーゼを除去。これがメチャクチャ痛いらしいです・・・)は12/24。

12月は12/16まで出勤して、出社は冬休み明けの1/6(水)にする予定にしました。

日記。

2015-10-09 20:26:16 | 鼻のクリニック
3回目の鼻の専門病院に行って来ました。

前回から1ヶ月半後の受診だったのですが、この期間は長く感じました。

朝晩の鼻うがいだけで乗り切るつもりでしたが、後半はほぼ毎日就寝前のナザール無しでは3時間程度の睡眠でさえやっとの有り様でした・・・。

やっとの思いで仕事もこなしていましたが、静かなオフィスでのクシャミ連発や頻繁に鼻をかむ音、苦しすぎてため息も多く、精神的にも肉体的にも限界が来そうな感じでした。
食事をするにも鼻呼吸が出来ないので口呼吸しながら食べるとなると、とてもとても辛いのです(泣)
必然的にクチャラーにもならざるを得ず、食事も1人きりで食べないと落ち着きません・・・。

今回はまた1回目の通院時のように、どんな話の流れになるのだろうと不安な気分で診察室に入りました。

まず内視鏡で現在の鼻の状態をチェックしてもらうと、やはりまた腫れが酷くなっていました。
鼻呼吸がほとんど出来ないとう自覚症状はあったので、やっぱりね・・・という感じでした。

そこで先生から私の鼻の構造上、薬が効きにくいタイプと思われるので、手術を検討する?と提案を受けました。

日帰り手術のレベルとは言え、『手術』は『手術』だし全身麻酔なので、家族と相談してから手術を検討しては?とアドバイスされましたが、現状を把握しているのは自分だけだし、ここ1ヶ月半の状態が辛すぎました。

ただ、手術をするのは『効果は短期的なものではないか?』『現状維持ならまだしも、余計に悪化してしまう可能性があるのでは?』という不安がありました。

恐る恐るその2点を確認すると、『効果的には手術した状態がずっと続く(良くも悪くも固定化した状態になる)』、『今より悪くなることはまずない』と答えてもらえました。

その2点さえ問題がなければためらう理由がないので、手術をしてもらう方向で話を進めてもらうことにしました。

先生に手術の混み具合を確認してみると、早くて2ヶ月後とのことでした・・・。
花粉症のオフシーズンな気がするのに、同じように苦しんでいる人がいると思うと、微妙に心強いです(汗)

手術はずっと診てきてくれた院長先生と、もう一人の先生で対応してくれるとのことです。
・・・先生は他にも何人かいるので、そちらに回されてしまったら嫌だなと思っていたので、その点でも一安心です。

ひとまずまたステロイドの点鼻薬をプラスすることにして、後は流れを事務方さんに説明してもらうことになりました。

「深紅の断片」を読んで。

2015-10-06 20:15:13 | 作家さん/あ行
麻見和史さんの「深紅の断片-警防課救命チーム」を読了しました。

ラストの衝撃度は低かったのですが、知らなかった救急隊の知識が付きました。
『交通事故のようなもの』という言葉が頭に浮かびました。
何事も運次第なんだろうな、と諦めるようになったのは、大人になった証拠かも・・・。
シリーズものになるのかな、と思わせる作品で、満足度は70%です。

相変わらず鼻の調子は不調~絶不調を繰り返している感じです。

それでもあのナザール依存には戻りたくないので、せめて使用するのは就寝前の1回のみと決めています・・・。

ステロイドの点鼻薬と市販のナザール、どちらもそれなりに継続使用は危険だと知っていても止められません。

今週の鼻の専門病院での診察で、手術を勧められても恐いし、勧められなくても不満に感じてしまう気がします。

それでは、また。