久坂部羊さんの「いつか、あなたも」を読了しました。
今作は在宅医療の連作短編集で、どのストーリーも心に残りました。
本を滅多に買わない主義なのに、彼の作品を所有して読み返し、内容を忘れたくないと思うくらいです。
内容自体は色々なことを考えさせられ、満足度は80%です。
・・・少し前までは将来発生するであろう両親の介護問題が心配でしたが、最近は自分の老後が心配になってきました。
『おひとりさま』で生きていくしかないのか、生きていけるのか。
愛猫に囲まれていると淋しくはないですが、やはり一人暮らしは色々と不安になります・・・。
人生の分岐点での自分の決断を後悔しているわけではありませんが、下手をすると『明日』が来るのさえ恐くなります。
それでは、また。
今作は在宅医療の連作短編集で、どのストーリーも心に残りました。
本を滅多に買わない主義なのに、彼の作品を所有して読み返し、内容を忘れたくないと思うくらいです。
内容自体は色々なことを考えさせられ、満足度は80%です。
・・・少し前までは将来発生するであろう両親の介護問題が心配でしたが、最近は自分の老後が心配になってきました。
『おひとりさま』で生きていくしかないのか、生きていけるのか。
愛猫に囲まれていると淋しくはないですが、やはり一人暮らしは色々と不安になります・・・。
人生の分岐点での自分の決断を後悔しているわけではありませんが、下手をすると『明日』が来るのさえ恐くなります。
それでは、また。