読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

日記。

2021-05-17 20:55:33 | 顔面痙攣
とりあえず無事に『入院→手術→退院→自宅療養→職場復帰』出来ました。

手術は成功したという先生からの説明でしたが、顔面痙攣の症状は残念なことに治まっていません。

手術でスパッと止まる人もいれば、年単位で緩やかに止まる人もいると聞いていたものの、私は後者のパターンのようです。

痙攣の強度や頻度は手術前に比べたら減少しているので、ひとまずは良しとしようと思います。

先週の月曜日から復職したのですが、しばらくは早朝出勤し、早めに退勤させてもらうスケジュールをお願いしました。

始発電車は初めて乗った気がするのですが、コロナ対策なのか、想像より利用客は多かったです。
どうやら始発電車の次が狙い目だと分かったので、何とか頑張ってそれで出勤しています。

・・・こんなに読書をしないで過ごすのは、初めてかもしれません。

図書館に行く気力・体力が湧かず、スマホゲームをポチポチして時間が経過する感じです。

歩いて10分程度の距離でさえ億劫に思い、読書や本格的なゲームもする気になれません。

鬱になりかけているとは言いませんが、やはり顔面痙攣の症状が治まらないことがショックだったのかも。

顔面痙攣の手術希望。

2020-08-27 23:59:59 | 顔面痙攣
もうそろそろ手遅れになるカウントダウンが始まっているような気がするので、主治医に顔面痙攣の手術をしたいことを伝えました。

主治医の先生にオペしてもらえるのが理想ですが、もう手術の現場を離れているということで、信頼できる兄弟子にあたる方を紹介してもらうことになりました。

こっそり主治医の経歴を調べて予想していた病院ではなく、すごいところを紹介されてしまいました・・・。

日本で一番の症例数だと思うし、自分もそうなったらその先生に頼む、ということなのですが。。。

いかんせん、めちゃくちゃ遠いです(泣)

そりゃあ、東京から北海道の病院を紹介されたわけではありませんが、恐らく片道2時間半くらいかかるような病院でした。

でも頭を開く手術になるので、リスクを考えると第一人者であろう先生に頼もうと思いました。

紹介状を書いてもらい、早速予約の電話をかけたのですが、ここで少し心が折れそうになりました。

先生の予約がいっぱいでいつ予約が取れるか分からない、2週間後には分かるかもしれないからまた電話をしてくれ、とのことでした(泣)

・・・このままじゃ受診すら数カ月先になるのでは、と気分が落ち込みます。

再度電話連絡をした際に、あまりにも先の予約になりそうであれば、主治医に2番目にお勧めの先生を紹介してもらおうかとも思ってしまいます。