読書感想文。

メインは読んだ本の記録です。

5回目。

2016-11-17 20:00:55 | 粉瘤
なかなか病院に行く時間が取れずに、2週間後ではなく3週間ぶりの受診となってしまいました。

今日はいつもの先生ではなく、代診の女性の先生に当たってしまいました。

傷口をチェックしてもらうと、『もう塞がってるから、薬を塗布する必要はない』とのことです。

あぁ・・・、やっと解放されました(泣)

もう通院する必要もないとのことだったので、とりあえずは完治になりました!

・・・ただ前回の時に、『2週間後のあとは1ヶ月後にも見せに来てね』と言われたような気もするので、微妙にスッキリはしませんが。

4回目。

2016-10-25 20:45:14 | 粉瘤
病院の許可を得ないままでガーゼ+テーピングを止めてしまったのはマズかったかな・・・と思いつつ病院に行きました。

今回は前回まで同じだった看護師さんではなかったので、少し残念でした。

テープかぶれがなかなか落ち着かなかったことと、傷口も大分塞がってきたので、との言い訳のせいか、今回も怒られませんでした(汗)

先生に今後の流れを確認すると、
・ガーゼ+テープはもう卒業して良い。
・ただし、傷口に軟膏を塗るのは続けること。まだ完全に治ったわけではないので、油断はダメ。
・お風呂に入浴するのも解禁だけど、長湯はダメ。
・処置は『排膿』をしただけではなく、『袋』の摘出も行っている。ただ、再発する可能性を否定出来ないので、出来てしまったらまた取りましょう。
・次回は2週間後にまた様子をチェックさせてほしい。
とのことでした。

まだまだ手放しで開放されたわけではありませんが、少し気が楽になりました!

ガーゼが・・・。

2016-10-24 20:43:39 | 粉瘤
ガーゼを止めるテープをギリギリまで短くしたせいなのか、起床して着替えている最中にガーゼが落下しました(泣)

出勤前で急いでいるのと、傷口も大分塞がってきたことを言い訳に、今日はガーゼ+テープの保護無しで過ごしてみることにしました。

帰宅するまで特に支障はなく、明日病院に行った際に、まだ保護する必要があるか等を聞こうと思います。


テープかぶれの軽減。

2016-10-20 20:42:19 | 粉瘤
処方されたテープかぶれ用の軟膏が効いてきて、水ぶくれ状態は大分軽減されてきました。
時折襲ってくる痒みの頻度も、以前に比べたら減ってきたように思います。

明日は有休を取ったので、3日間はテーピングを最小限の大きさで過ごしてみようと思います。


3回目。

2016-10-18 20:39:49 | 粉瘤
会社の昼休みに病院に行って来ました。

3回連続で同じ看護師さんに処置してもらえたので、スムーズな上に話しやすい人だったので良かったです。

まず、テープかぶれが酷いことを告げてからテーピングを剥がしてもらい、傷穴にガーゼを詰め込めないままだったことを伝えました。
怒られるかなと思いきや、普通に受け流されて拍子抜けでした。

先生に傷口をチェックしてもらうと、
・傷口の治りが早いようなので、もう傷穴に念入りな消毒は必要なし。
・ガーゼに消毒液+軟膏⇒テーピングはまだやる必要がある。
・テープかぶれが酷いので、テーピングはベッタリではなく、小さめに貼る感じでOK。
となりました!

当初は『3週間ほど自宅で念入りな消毒が必要』と聞いていたので、肩すかしな感じです(汗)

もう綿棒やガーゼを傷穴にグリグリしなくて良いのだと思うと、本当に開放感でいっぱいです!!

テープかぶれ用の軟膏も処方してもらい、これまでと比べると大きさは半分程度のテーピングになりそうなので、これでテープかぶれも落ち着いてくれることを祈ります・・・。

2回目の消毒。

2016-10-17 21:14:51 | 粉瘤
久しぶりに全身を洗えたのでスッキリしましたが、左脇を洗うのは恐る恐るでした。
ナイロンタオルを使っているので、そーっと撫でるように洗いましたが、痛みは全くありませんでした。
ただ、テープかぶれによる水ぶくれを潰してはいけない!と疲れました・・・。

お風呂上がりに前日は全然ダメだった消毒にリベンジです。

前日はガーゼの端っこを傷穴に突っ込むイメージで玉砕したので、今回は傷穴の上にガーゼを前もって置き、ピンセットで無理矢理傷穴に入れる作戦をたてました。
・・・これも結局はダメでした(泣)

精神的な躊躇いではなく、物理的な問題で、どうしても出来ません!!
本当にやるとするならば、一人では無理だと悟りました。。。

明日は病院に行く日なので、先生にどうしてもガーゼが入れられないと相談しようと思います。

ちなみにテープを貼る前に使う保護膜形成剤は使用したのですが、すでにテープかぶれが酷い状態なので、効果はイマイチ分かりません(汗)

テープかぶれ。

2016-10-17 21:11:37 | 粉瘤
前日にテープを剥がす時に、メチャクチャ痛かったのですが、どうしようもないのでひたすら我慢しました。
皮膚自体は赤く腫れていましたが、また同じ場所に貼らなければいけなかったので貼ったのですが、まんまと酷いテープかぶれを起こしているようです・・・。
痛いのも嫌ですが、痒いのは相当辛いです!
もう痒くて痒くてイライラしっぱなしです。

ふと思いついてネットで調べてみると、テープかぶれ対策のグッズがあるようなので、お高めでしたがAmazonの当日配送で2点ほど購入してみました。
1つはテープを剥がす時に使うリムーバーと、もう1つはテープを貼る前に使う保護膜形成剤というのを買ってみました。

今日からはお風呂はダメですが、シャワーが解禁になり、傷口もちゃんと洗うように、とのことです。

早速テープを剥がそうとしたものの、よく考えたらシャワー解禁なので、シャワーでテープの粘着力が弱まるのでは?と思い、せっかく買ったリムーバーは使いませんでした(汗)

テーピングにシャワーをじゃんじゃん浴びせながら、ネットで調べた『テープを剥がす時の角度は90度ではなく180度で』『テープを剥がす時は逆の手で引っ張られないように皮膚を押さえる』を実践しながら外しました。

まぁ、もうテープかぶれを起こしている状況なので、手遅れな気がしなくもないですが、確かに前日知識がないままに外した時よりかは痛くありませんでした。

・・・ただ、テープかぶれはミミズ腫れから水ぶくれに進化していました(泣)

水ぶくれなんて○の形状しか経験した記憶がありませんが、今回のは○で収まらずにミミズ腫れにそって直線でガーッとなっていて、我ながら気持ち悪いです。

初消毒。

2016-10-16 21:09:08 | 粉瘤
今日もシャワーすら禁止で、かと言って2日続けて美容院に行くのも・・・ということで、実家の母親にヘルプを頼みました。
母親に髪を洗ってもらうのは子供の時以来なので、少し不安でした(汗)

何とか無事にシャンプーが終わり、次はいよいよ恐怖の消毒です。。。

自分の傷口とは言え、グロいのは苦手なのでビビりまくりです(泣)

母親は毎日でも来てやってあげるわよ、と言ってくれましたが、本当に3週間もかかるのだとしたら自分でマスター出来ないことには不便そうだな、と。

母親に見守られながら、恐る恐るチャレンジです。

一番最初にイソジンをつけた綿棒を傷穴に入れ、まんべんなく塗り込みます。
傷穴の深さがどれくらいあるのかも分からず、半泣きになりながら塗り込みました・・・。
母親に見てもらうと、どうやら5ミリ程度じゃないか、と。

次はガーゼにアクリノールという殺菌消毒薬を塗布し、そこにフシジンレオ軟膏をプラスして、傷穴に詰め込むという最大のミッションです。
・・・心理的なものかテクニック的なものなのか、全然入れられません!!
しかも何回もそのガーゼを洗面台に落としてしまう不始末付きで、しばらく格闘した挙句に諦めました(泣)
せめて傷穴にグイッと押し込むようなイメージで妥協してしまいました。
大きな傷穴なら入れやすいと思うのですが、小さい傷穴にガーゼを詰めると言うのは、かなり難しい要求です。。。

その後はがっちりとテーピングで保護して、『明日は今日より上手く行くはずだ!』と自分に言い聞かせて終わりました。

再診。

2016-10-15 20:47:53 | 粉瘤
今日は出勤日だったので、会社を中抜けして病院に行って来ました。

前日に処置をしてくれた看護師さんが担当してくれたので、スムーズでした。

てっきり先生の診察があるかと思いきや、看護師さんに処置をしてもらっただけだったので、聞こうと思ってたことが聞けませんでした・・・。

恐らく今回の処置というのは『排膿』をしただけで、『袋』の摘出をしていないとは思うのですが、その確認が取れないままなのです。
これは先生に診察してもらった時に、忘れずに確認しておこうと思います。

看護師さんに他の気になっていることを聞くと、
「自宅で消毒をする必要があるのは、どれくらいの期間か」⇒「穴が塞がるまで。平均で3週間くらい」
「次回はいつ来院の必要がある?」⇒「火曜日に自宅での消毒がちゃんと出来ているかチェックします」
とのことでした。

3週間もかかるの?!とかなりショックでしたが、個人差があるとのことでした。

昨日はシャンプー出来なかったし、今日も自分では出来そうにないので、諦めてカット・カラーも頼むことにして美容院に行きました。
行きつけの美容院は予約でいっぱいだったので、飛び込みで初めて行く美容院に入りましたが、やはり通い慣れたお店じゃなかったので、少し不満が残りました・・・。

小手術。

2016-10-14 20:45:54 | 粉瘤
局所麻酔を打ってもらい、切開処置をすることになりました。

オペの経験はこれまで何回もありますが、やはり恐くて目をつぶったまま受けました。

痛みは全く無くアッサリと終わったのですが、その後、思いがけないことを言われ真っ暗になりました。
『これから消毒の仕方を教えるから、鏡で見ててもらって明後日からは自分でやるように』と・・・。

手鏡を渡され看護師さんのレクチャーを受けながら、血の気が引きました。
単に消毒液をジャブジャブつけるということではなく、傷口に綿棒やらガーゼを突っ込んでグリグリする必要があるのです(泣)
今日は麻酔が効いているので痛みはありませんが、自宅でやる時のことを考えるとひたすら恐怖です・・・。

処方箋とは別に、消毒の際に必要なものを薬局で購入するように、と指示を受け、フラフラしながら調剤薬局と薬局に寄って戻りました。

あまりの展開に動揺が酷く、つい長姉に泣き言メールをすると心配され、会社帰りにお茶することになりました。

病院を出た直後は動揺しまくりだったのですが、やはり時間が経つにつれ多少は落ち着いてきました。

思う存分グチり合って気分は少し上向きましたが、3日間はシャワーすらも禁止なのでガックリです。


初診。

2016-10-14 20:43:26 | 粉瘤
前日に行こうと思い立ち、病院の前まで行ったものの、あまりの待ち人数に圧倒されてしまい、そのまま帰宅してしまいました。

会社近くの皮膚科と形成外科の看板がある小さめな病院ですが、HPがしっかりしていたので、賭けてみることにしました。

HPから混雑状況が分かるので、マメにチェックして待ち人数が少なくなった隙に会社を中抜けして行って来ました。

前もってHPからダウンロードしておいた問診票は記入済みだったので、それを受付に渡してスムーズに診察が始まりました。

診察台に上がり診察を受けると、『粉瘤で間違いなさそうだね。このまま処置しちゃって大丈夫?』と聞かれました。

事前に調べた知識では予約を取って改めて手術する、というパターンだったので、正直心の準備が出来ていませんでした。

ただ、この1週間ずーっと落ち着かない気分でいたので、キレイにしてくれるものならさっさとやってもらおうとお願いすることにしました。